なるほど、相対的な強さを6段階評価で表すことで、修正の手間を緩和するという案ですね。
データがどこまで公開されているか分かりませんが、統計学的なことを言うなら、戦車Aの平均値と戦車Bの平均値に差があるとき、それが「誤差レベルなのか本当に差があるのか」を検定する必要があります。
平均値をそのまま掲載してしまうよりは、「戦車Aは赤レベルだが、戦車Bは黄レベルである」という比較の方が、粗さがある分まだ正確性があります。
喩えるなら、月どうしの比較では両者が隣り合っていたりすると違いが際立ちません(たとえば1月と2月)が、季節どうしの比較であれば、隣り合っていても違いが一目瞭然である(たとえば春と夏)のに似ています。
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