現在では画像が存在しない時の注意文として以下が表示されます。
&ref(): File not found: "ファイル名" at page "ページ名";
例えば、表内に小さなアイコン画像を表示させたいから書式だけ書いておいて画像は後で用意。
とした時に画像を用意するまでこの注意文が表示されます。
そのため、表内で該当する縦列の横幅が大きくなってしまう事があります。
確実な対策としては、書式を事前に書かないという事が挙げられます。
しかしテンプレートがある、または定期的に画像を追加するページでは、事前に書式を書いたほうが編集負担を減らせます。
そのため、あまり実行したくない対策となります。
また「&size(8){&ref();};」のようにして注意文の表示を小さくする方法があります。
こちらは緩和できるだけな上に、画像添付後は無駄な書式となります。
そのため削除するのは手間、そのままにすると編集画面が見辛いなどの弊害が生じます。
refの話ですか。タイトルのattachrefでそうなりますか。
すみません、紛らわしかったようなので書きかえておきます。
&refと&attachrefで注意文が若干異なりますが、両方でそうなります。
存在しないファイルを指定するからそうなるので、未指定にすればいいです。
attachrefは添付するファイルを後から指定できる機能です。
以下のように先頭を未指定にします。リンクをクリックすれば添付できます。
ありがとうございます。
wikiwikiのManualにはファイル名未指定に関する記述がなかったため見逃してました。
「attachref+未指定=注意文非表示」「ref+未指定=注意文表示」となりました。
解決済みとさせていただきます。