だいさん、こんばんは。ミリトレです。
冬山で一瞬ピタリと風が止み、頭上を覆う灰色の雲から、雪印マークそのものの雪の結晶がいっせいに、それも自分の周囲1km四方に、クルクル、クルクルとまわりながら降って来る光景を見てしまったら、冬山を好きにならずにはいられないと思います。
灰色の空をバックに、あっちへクルクル、こっちへクルクルと降って来る真っ白い雪の結晶を凝視しながら、熱い紅茶をふうぅふうぅして飲みますと、すべての苦痛を忘れてしまうのです。
では、では。
通報 ...