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災害になったら / 2

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からめる 2018/07/22 (日) 01:49:05 修正

東京都江戸川区では

避難所に同行できるペットは犬、猫、その他小動物(小鳥や小型げっ歯類など)です。それ以外のペットを飼育されている方は、一時的に預かってもらえる先を探しておきましょう。

爬虫類はダメなようです。
とはいえ、持ち物一覧などは役に立つと思うので、マニュアルリンクと抜粋を貼っておきます。

東京都江戸川区の災害時動物救護マニュアル

災害時動物救護マニュアル(A4、全8ページ)(PDF:334KB)

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自治体HPからの抜粋

災害時に備えて覚えておきましょう

大地震などの災害が起こったら、まずは自分自身と家族の安全を確保しましょう。ペットの命を守るのは飼い主のあなた自身です、飼い主が無事でないとペットを守ることはできません。
 
もし、避難が必要になった場合は、ペットも一緒に避難することになります。しかし、避難所には動物が苦手な人や動物アレルギーの人、他の動物などとの共同生活になります。
 
家族とペットが安全に避難し、避難所でペットが他の避難者の方からあたたかく受け入れていただくために、どのような準備が必要か考えてみましょう。

同行避難が原則です

動物は本能で安全な場所に逃げると考えるのは間違いです。ペットは世話をしてくれる人がいないと生きていけません。
災害時にペットを置き去りにしたり、むやみに放したりしないでください。後で連れに戻ろうとして二次災害に遭ったり、街に放たれたペットが人に被害をおよぼすことがあります。避難しなくてはならない状況になったら、ペットと離れ離れにならないようキャリーバッグやケージに入れて同行避難してください。

ペットの防災用品

ペットフード、水(最低3日分、できれば5日分以上)
キャリーバッグ、ケージなど運搬具
トイレ用品(ペットシーツや猫砂、フン取り袋、新聞紙、ウエットティッシュなど)
首輪(胴輪)、リード、ハーネス等の繋留具、迷子札(犬の場合は鑑札と注射済票)
食器(水・フード用)
常備薬、療法食、救急用品
健康記録やペット手帳(鑑札やマイクロチップ番号を控えたもの、ワクチン接種や既往症の記録)
ペットの写真
ペットの愛用品(オモチャや敷物など)
その他にも用意しておいた方がよいものとして、タオル類、ポリ袋、ガムテープなどがあります。

日頃からの心がけ

1.【身元表示】突然の災害でペットが驚いて逃げてしまったり、飼主が不在の時に災害が発生したりして、ペットと離れ離れになってしまった場合に備え、飼主の特定ができる迷子札(犬の場合は鑑札と狂犬病予防注射済票)を着けておきましょう。マイクロチップを挿入すると半永久的に個体識別が可能となります。
 
2.【健康管理】普段から体を清潔に保ち、定期的にノミや外部寄生虫の駆除、、狂犬病予防注射(犬)、その他ワクチン接種をおこないましょう。また、不妊去勢手術を受けていれば、避難所で他の動物とのトラブルも防止できます。
 
3.【しつけ】いざという時に飼い主がきちんとペットをコントロールできるよう、基本的なしつけをしておきましょう。緊急時に迅速に避難でき、避難所でもトラブルを避けることができます。また、避難所では見知らぬ環境や人に囲まれストレスから思わぬ行動をすることもあります。狭いケージでもストレスをあまり感じずに生活できるよう、普段から家族以外の人や動物に触れあう社会化トレーニングをしておくことも大切です。飼い主も近所の方や他の飼い主とコミュニケーションを取り、いざというとき協力し合える環境を作っておきましょう。

避難所でのペット飼育

避難所には動物の好きな人だけでなく、動物の嫌い・苦手な人やアレルギーを持った人などがいることに配慮し、不安感や不快感を与えないように注意し、動物が受け入れられやすい環境づくりを心掛けましょう。
 
避難所に同行できるペットは犬、猫、その他小動物(小鳥や小型げっ歯類など)です。それ以外のペットを飼育されている方は、一時的に預かってもらえる先を探しておきましょう。

避難所でのペットの場所
原則として、避難者が生活するスペースとペットの飼育スペースは完全に分けて用意します。ペットはケージに入れたり、繋ぎとめにより飼育します。居室へのペットの持ち込みはできません。

避難所でのペットの管理
給餌や排泄物処理など避難所でのペットの世話は飼い主自身が行います。飼育環境を清潔に保つようにしましょう。人と同じく、動物も不安やストレスが溜まりますから、いつも以上に体調に気を配ってあげましょう。避難所に集まった飼い主同士でグループを作り、協力し合うことが大切です。

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