先日TVで守山の大庄屋諏訪家屋敷の半夏生が見ごろという放送があったので撮影に行き、ついでに弥生の森歴史公園ともりやま芦刈園に寄ってきました。
最初に寄った弥生の森歴史公園では、今日初めて大賀蓮の花が咲いたとのことで、職員の方がHPに掲載する写真を撮っておられました。
中の池は睡蓮がお生い茂っていて、池面へのシダの映り込みは全くと言って撮れない状態でした。
大庄屋諏訪家屋敷の半夏生は庭の池を埋め尽くすほどで見ごたえがありました。ただ、作品にするのはなかなか難しいと感じました。
最後に寄ったもりやま芦刈園は広い敷地にアジサイが満開で見ごたえがありました。
大賀蓮と竪穴式住居
池は睡蓮の葉で埋め尽くされていました
大庄屋諏訪家屋敷の半夏生
半夏生のアップ
もりやま芦刈園
大賀ハスは通常のハスに比べて花弁が丸く深いのでしょうか?それとも開花して間もないから?
シダのある池はスイレンが本当に増えてしまいましたね。シダの映り込みを撮るならスイレンが枯れて水中に沈む12月以後でシダの色が残る時期ということになりますが、池の水位が保たれるかどうかにかかります。私の思考範囲では被写体がドンドン無くなっていくようで寂しいですね。