昨日、偶々気が付いたのだが、中高時代の友人がヨーロッパの政治専門のT大学の教授になっているらしく、ウクライナ戦争後の欧州をテーマに講演をしていた。講演会のレジュメだけ手に入れたが、訳の分からないことが書いてある。
少し分かったのは、
Europe in the Greek myth is a daughter kidnapped / raped by almighty Zeus.
と
仏蘭西が、第二次世界大戦で国は分割されるは、1週間前までの同盟国には攻撃されるは(メール・セル・ケビール事件)で戦略的自立を求めるようになったというくだりかな。
以前、赤坂の外資系のおっちゃんたちが集まって良く飲むバーにオージーと行ったとき、某外資系保険会社のVPのアメリカ人と終電がなくなっても話し込んだことがある。その時に、フランス人は、第二次世界大戦で臆病で、すぐに逃げまくって、降参しやがった。それに比べて、日本人は負けはしたものの、勇敢に闘い、硫黄島での戦いは、アメリカ人の日本人に対する認識を変えた、と言っていた。リップサービスはあっただろうが、硫黄島の戦いは、太平洋戦争で米軍の方が死傷者が多い唯一の戦いで、不愉快な戦いでもあるのに、驚いたが、以前もどこかでこんな話を読んだことがあった。
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