オレンジ色の街灯は確かに綺麗だ。日本だと、銀座のネオン街と横浜では山下公園側から相生町、ハマスタを抜けて
大通公園の横まで少しお洒落な街灯であるが、設置コストは倍かかると、以前聞いた事がある。
銀座の街灯は、ホステスの唇の色が映えるらしいが、欧米ほど綺麗ではない。横浜も同様。
昔、ニューヨーク、マンハッタンのグリニッジビレッジに1か月くらい滞在した時、毎晩のように深夜に犬の散歩で街を出歩いたが、その時、古めかしい家や傷んだ道路をオレンジ色の街灯が照らし、ものすごく綺麗だったのを覚えている。
現在は、その地域の家賃が、ジュリアーニ市長時代の再開発を経て、30倍以上になったのはヤフー時代の掲示板にポランコに書いた記憶がある。
エウロパはエネルギー代高騰で、LEDへの置き換えが進むかもしれないが、この前アメリカに行った時に感じたのは、ほとんどのアメリカ人は相変わらず、電気代を節約する意思は、ゼロ。LEDとか、全く興味なし。フロリダでユニバーサル・スタジオに行った時にも、外出中、ずっと冷房をつけっぱなし。太陽光パネルを屋根につけていて、月々の電気代が3000円くらいだというから、向こうではラーメン一杯にチップを付けた額くらいだから、当然かもしれない。
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