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2022/08/03 (水) 21:40:19
セリーグの試合はパリーグに比べて、良く点が入りますね。なぜでしょう。
それにしても、さっきの佐野選手でしたっけ、本塁タッチアウトはいただけませんでした。ボールの行方を見ていてアウトだったのではないでしょうか。
以前も申し上げましたが、最近、日ハムの試合をよく観るのですが、全力疾走は当たり前として、怠慢プレイは許されない雰囲気が伝わってきます。二軍選手や若手をどんどんと抜擢するのと、チームがベテランを簡単に放出する傾向があるので、チーム内のアピール競争に必死なのでしょう。
ベテランをある程度は固めるのと、高給に見合った働きではないと一年でも判断すれば、すぐに出すのとどちらがいいのでしょうか。良く分かりませんが、日ハムは、ベテランを放出しても、大谷選手以降、あまり若手が育たなかったのが、現在の低迷の理由でしょう。ベイスターズも、一昨年、梶谷選手を無理してまで引き留めませんでしたが、あれは正解でしたね。
以前から、チュチュリンさんが、トレードに出すように言っていたのを思い出します。
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>>>>全体的に投手陣がセリーグに比べてレベルが高いからでしょう。
投手陣のレベルが高いと自然と打者も実力が成長します。
**** 以前は、私もそう思っていたのですが、昨年の日本シリーズはヤクルトが勝ち、今永投手が日ハム相手にノーヒットノーランをやったり、交流戦でヤクルトがトップだったのを見ると、少し考えが変わってきました。
大リーグで活躍する選手は、パリーグ出身が多いですが、どうなんでしょう、パリーグの打者は、ブンブン振りまわして、ホームランか三振かと言うフライボール革命の段階に入っているのではないでしょうか。
日ハムは、ヒットエンドランや重盗等が多いですが、パリーグの野球は、ホームランか三振か、と言うフライボール革命への過渡期だと感じるときがあります。
もちろん、投手が良いゆえ、連打が難しく、本塁打を狙うしかないのが理由かもしれませんが。
>> パリーグの投手は、球速がセリーグの投手に比べて平均して速いと言う記事を見たことがあります。
なのでその速球を打ち返すためには、強くバットを振りださないと力負けしてしまうと。
そうかもしれませんね。パリーグとセリーグのチーム別の本塁打数と三振数を見ると、パリーグは、本塁打も三振も多いのが分かります。これらの数が多いのが顕著なのが日ハムで、少ないのがDeNAです。
https://baseball-data.com/team/hitter.html
パリーグの球場の方が概して広いのに本塁打数が多いのは、ブンブン振りまわしていることがあるでしょう。そして、速球投手の球を打ち返せば、より本塁打になりやすいのだと思います。
また、球場が広いので、外野の守備の優劣が試合によっては、勝敗を大きく左右します。札幌ドームは、良くも悪くもファールグラウンドが広いので、外野もファールフライを猛ダッシュで補給することが多いです。クッションボールの処理も含めて、外野の実力が問われますね。