ドンブラレス（42話）

　「こっちも30分前の番組と同じ化かし合い展開だったなあ」と思った首藤であります。　まあこっちはキツネやタヌキじゃなくてザル芝居サル芝居って感じでしたが。

　
>> 382
>> 373
・介入くん前作主人公と同一人物なら信じない → 「以前、俺とサンタは友人だった」「その昔、互いに『永遠のヒーロー』である約束をした」 → 介入くんと同一人物？
・介入くん前作主人公と別人なら信じる → 「以前、俺とサンタは友人だった」「その昔、互いに『永遠のヒーロー』である約束をした」 → 介入くんとは別人？
こういう事です。　箇条書きしてようやく自分でも理解できました
でも多分、本編で正体の真相が明かされる事はないんだろうなあ･･･

恐らくゼンカイジャーのヒトツ鬼（たぶん機界鬼）が登場したら分かると思いますが…

　ゼンカイジャーのアバタロウギアはドン1話の初戦闘の時点で既に入手済みだったので、てっきり機界鬼（仮名）は本編開始前の前日譚か何かで倒していたのかと思ってましたけど･･･

　ナンカイザーがドン1話のドンブラザーズ初戦闘後に入手したリュウソウジャーギアを見つめながら「まずはひとつ･･･」とつぶやいていた（＝ゼンカイジャーギアは回収予定のギアとしてカウントされていない）点を踏まえると、ゼンカイジャーギアは元々ムシキダクンが持っていて（or本物の五色田介人から奪うとかして手に入れていて）、機界鬼はまだ登場していないって事？

　
ムシキダくんも獣人ではないのかと思っていますが…。

　それとも･･･前作の終盤で介入くんと瓜二つの姿で登場し、最終決戦を繰り広げた”神様”が今作のムシキダクンの正体で、『ドンブラザーズ』は”神様”が最終決戦に勝った世界線の物語、とか？

　でもまあ、ライブ感を重視する白倉＆井上コンビの作品でそんな壮大な伏線が張られるわけないか！

　　
それにしてもゴレンジャーまで来たのか…（最終回でやるものかと？）
あとは踊るあの戦隊をどう表現するのか見物…。

　非公認のあの戦隊の鬼は登場するのか･･･

　
>> 377
今回は実にフリーダムなエピソードでしたけど、やっぱりうんぬんかんぬんで戦闘シーンを入れないわけにはいかなかったか･･･

この手のウソ芝居ものが大嫌いな私は、まさにドンびきでしたが、最後のゴレンジャーハリケーンごっこは笑いました。
「どうしてボールがホウキとチリトリに？」は子供の頃からずっと思っていた…。

　「どうしてアンタレスが動くとさそり座の人間が死ぬ？」は『アギト』の頃からずっと（略）