ガッチャードレス6（第3話）『武士・グルッと大回転』（違）その2

「ヴァルバラド」

>> 1216
黒鋼スパナ／ヴァルバラド（OPテロップ）
”ヴァルバラド”って、仮面ライダーとは違うのか？
てっきりガッチャード以前に活躍していた”仮面ライダー”だと思ったのに。

仮面ライダーではないと言いながら、後には仮面ライダーになった魔進チェイサーに雰囲気もデザインも似ているとネットでも噂。
ヴァルバラド…ギラくんが聞いたら「バラバラ？」と聞き直しそうだが、北欧神話のオーディーンが居城にしていたワルハラ城から来ていると思われる。
そこには他の神々も集ったと言われ、ギリシャ神話で言うとオリンポスのようなもの？
神に匹敵する程つよいということか？
ヴァルバラドの呼び名としては、もっとわかりやすいものを考えて、歩け俺(アルケミー)の対義語としては、走れお前(ハシレユー)だろうと考えた。
マイペースで歩け俺(アルケミー)的なホークンに対し、走れお前(ハシレユー)とけしかけるツナスパ。
今回の道場でのツナスパによるホークンへのしごきはその象徴。
しかし、いきなり「走れ」では唐突すぎるかな？と思ったら、ツナスパがヴァルバラドに変身するケミーカードは１枚で「マッドウィール」のみ。
その絵柄は悪魔が取り憑いたような車だが、つまり走る車。
これはハシレユーで決まりでしょ！（笑）
そしてケミーの方も、ほぼそのままの感じで「マッドウィール」…「狂走車(マッドライブ)」
ドライブといいながら勝手に車が走っているわけだが。
ただ対外的には走れ雄(ハシレユー)と、自分に叱咤激励していることにしよう。
そしてどうやらヴァルバラド(ハシレユー)はフォームチェンジと言うより、アタッチメントを加えていくタイプ？
「ガッツショベル」を左腕に付け加えている感じも、ギーツパワードビルダーフォーム)に似ている感じがする。
「ガッツショベル」…「掘太亞(ホッター)」
ショベルカーは単純に言うと掘るものなので「ホッター」
「ヴァルバラド ガッツショベルカスタム」…「ハシレユーホッター」
アルケミーバッキーの対抗馬として、字数的にもちょうどいい感じ？

　対比の語感の統一っぷりが見事にも程があるので　　採　　用　　！！！

　
>> 1221
「ポイゾナスマッシュルームマルガム」
確かに長いので「ドクキノコゴーキン」

　コンゴノエピソードで再生怪人として再登場した場合、今回の宿主キャラの性格の負のイメージがついて回って何だかキノドクなキがするので　　採　　用　　！！！

　　
「サブマリンマルガム」
ケミーカードとは逆に、漢字で表現できるものはあえて全部カタカナにしてみようってことで「センスイカンマルガム」

　”センスいかんマルガム(ゴーキン)”のニュアンスも感じられるので　　採　　用　　！！！

　　
呼び名の一覧については、ケミーカードの項目が大きく変化。
使用者ごとにまとめ、更にカードの左上にある数字と、背景・文字の色の情報も付加。
何故？と思うなら、ガッチャンコの組み合わせをよく見てみてください。
きっと何かに気づくはず。

　↓

>> 1191
姓の九堂に着目。
変わったクドウだが、数字の９に注目すると、９１０(クドウ)という語呂に読めるような。
９＋１＋０＝１０（数字は足すと相場が決まっている？）

　この姓の由来にも繋がりが？

　もし今後のパワーアップエピソードで３枚以上のカードの同時使用が可能になったとしたら、①＋④＋⑤とか①＋②＋③＋④とかの組み合わせも登場するのでしょうか。 まさか９１０→９＊１０で９０枚同時コンボなんてフォームはあるまいな？