いつもお世話になっております。3年スナイプクルーの大塚涼平です。自分からは、最近あった恥ずかしい話をします。少しだけ長くなります。
テスト週間中の週末、私はT島君と最近できたという県立図書館に足を運びました。週末ということもあり、館内はたくさんの人で溢れていました。そんなこんなで見つけた席は、皆さんが想像するような1人1人の個人スペースなような席ではなく、広い机を数脚のイスで囲まれた席でした。勉強も順調に捗り、そろそろお腹が空いてきたなと感じる午前11時。気分転換がてら勉強する科目を変えようとカバンから新しい教科書をとりだそうとした次の瞬間、"ぐぐっ、ぐるる......"。初期微動です。僕の体は朝食べたヨーグルトを完全に消化しきっており、体から次の栄養を欲する警告がきたのです。自分のみに聞こえる程度の音とはいえ、周りに聞こえてるのではないか、脳内は勉強のことよりも音をいかに抑えるかでいっぱいです。あれこれ考えていても初期微動がきたらもちろん主要動はきます。睡眠でどうにかお昼まで時間をやり過ごそう、そう思い、下を向き、目を瞑った時です。"ぐぎゅりゅりゅりゅりゅりゅ!!!!!!!"私のお腹が奏でたハーモニーが静かなテーブル中を包み込んでしまいました。隣にいたT島くんは笑いをこらえ下を向いていました。右が聞こえるってことは左も聞こえる。ってことは前も聞こえる、、そう考えてるうちに顔が熱くなり、不思議と笑いが込み上げてきました。でも自分の体は高校生の頃から何も変わってなくてちょっと嬉しかったです。人間の体って不思議ですね。朝ごはん、きちんと食べようと思います。
最後のまとめ方が雑になりましたが、長々と失礼しました。ここまで見てくださった方ありがとうございます。
金沢大学体育会ヨット部を日頃から応援してくださるOB、OGの皆様や保護者の皆様、いつもありがとうございます。たくさん食べて、体重を増やして、風ニモマケズ、なセーラーを目指して精進したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。