悩ましいところですね。その手持ちだと(ハーブゲンガーはいないという事ですよね?)、自分なら「2体目の子には一応経験値を上げつつAAAで良い個体が来るまで厳選粘る」気がします。が、ことミニリュウの厳選においては「自分なら~」というのはあくまで参考程度にしかならないと思います。回答しておいてなんですが…
期待値チェッカーで比較
- Lv.41時点での比較→2体目の方が優秀
- 1体目のミニリュウ:ハーブ21.5/コーン43
- 2体目のミニリュウ:ハーブ23.7/コーン47.3
- Lv.60時点での比較→甲乙つけがたい
- 1体目のミニリュウ:ハーブ15.2/コーン83.3
→ほぼコーン要員、食M無補正AAAキテルグマを越えるコーン量 - 2体目のミニリュウ:ハーブ74.3/コーン33(銀種でハ79.6/コ35.4)
→れんこんカレーに最適(他ポケorキャンチケで多少補助は要る)
- 1体目のミニリュウ:ハーブ15.2/コーン83.3
- 前提の話
まずカイリューに何を求めるか?が人それぞれな部分があり、そこを突き詰める方が良い。
「れんこんカレーの食材要員」「おちゃスコのコーン要員」「そこそこエナジー&食材も集める常駐要員」「ドラゴン島特化エナジー要員」等、色々ある。
⇒この部分を明確にしていく事をオススメします。 - 環境の話
現状~近い将来で、個人的にカイリューの最も強い使い方は「毎食れんこんカレーを作る際の食材要員」だと考えている。(人による)
⇒この場合、ハーブをほぼ完璧に用意できるAAAか、多少補助すればハーブコーンを集められるABAが常駐要員としては最適。次点でAABやABBの場合はスポットでコーンを集めたらハーブ要員などに交代、という運用が考えられる。
※きのみSドラゴン島要員も考えられるが、見通しが立たないためあくまで将来性としての評価になる。 - 今回のケース
ABBやんちゃの子:ポテンシャルは高いものの、(れんこんカレーに限れば)常駐よりはスポット運用になる。おてボやきのみSは嬉しいものの100%活かしきるのは現状難しい。おちゃスコ等れんこん以外のコーン料理の場合、AAグマの食材補正にもよるがコーン供給が十分だと役割が被る恐れもある。
ABAうっかりやの子:きのみSおてボが無いのが玉に瑕ではあるが、れんこんカレー要員として見るならかなり上位の個体。
⇒いずれの個体もLv.59までの間ずっとABのため、当面の間れんこんカレーを作る上ではハーブ不足になる。一方でAA(A)ミニリュウがいれば、AA(C)キテルグマと合わせてれんこんカレーがかなり作りやすい。 - 個人的な見解
両方キープしつつAAAミニリュウが来るまで厳選継続が個人的には最もオススメ。次点で、ABAうっかりやの子もれんこん要員としてはかなり嬉しいので育ててしまうのもアリ(ただしLv.60にする覚悟は必要)。また、今後コーン大量料理が出る事に賭けるならorLv.75環境まで見据えてコーン専門家兼ドラゴン島要員を任せるならorハーブ要員を絶対に用意するという確固たる意志があるなら、ほぼコーン専門家になれるABBやんちゃの子を育てるのも十分あり。
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