「いかなる条件でも」という指定は曲者ですね。
たとえばの話ですが、「チームに3体げんきチャージ持ちがいて残り1体だけげんきが極端に凹みやすい」みたいなかなり特殊な条件であれば、全体を回復するげんきオールより単体回復のげんきエールの方が当然ながら性能=有効げんき回復量は高くなります。
ここまで極端でなくても、ポケモンを多数育成していて入れ替えが激しく、チーム内のげんきが凸凹しているというような状況ならげんきエールの方が効果的に働くこともあるでしょう。
このように、げんきエールが強く使える状況というのは全く無いわけではありません。
しかし、起こり得るあらゆる状況を想定して平均的に考えたときには、げんきエールの強みより弱みの方が際立ってしまい、結果的に安定択を取れるげんきオールの方が優秀と言われるのです。
お手持ちのヤドンはかなり優秀な部類ですが、相談者様が格別に「うちのチームにはげんきエールの必要性がとても高い!」と思っていないのであれば、まだ育成の必要はないかと思います。
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回答ありがとうございます!
Wiki内に「元気エール運用法」というページに詳細に議論されているのを見落としていました。
ヒーラーといえば、元気オール持ちの相談ばかりでエールのほうは見かけないので、何か欠点ばかりが目立つのかと思っていました。
私の推測では、オールなら5回で合計で5(185)=450、ならばエールは9回以上(9*50=450)にならないと性能は越えられないのか、としか考えられなかったので助かりました。
ブラッキーの件もあるので、あまり使用されていないと判断されれば、何かしらの強化も万が一でもあるかもしれませんね。
育てるとしたら、大成功で自分も少し回復などで追加されて、相性の良いポケモンの能力などが追加された時に評価される可能性がありそうに思います。アメは1000個ほどあるので時期がくれば育ててみます。