ここはシーカー隊員に関係者の秘密掲示板だ!
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ゆら
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…………ロンドニアたしかグレンシュテイムと敵対してたっけ……いててさっきので指を)
>> 6575
あら、あなた…プレイヤーじゃない?
今日はどうしたの?呼吸が乱れてるけど。
え、ああちょっとした事だよ……
珍しいねきみからなんて
>> 6581
そ、そうね。(目を逸らし…その目線の先には三輪スバルがメモを持ってリストの様に書かれた質問や話題を選ぶ。)
……えっと…最近について…と悩み事…ね。(小声)
あなた…最近はどうなの?何か悩みとかあるのかしら?
悩みか………
さいきんどっかからか視線を感じるんだ……
>> 6583
え…えっと…そ、それは大変ね…。(目線を逸らす)
(スバルがメモを書き見せる。メモには「感情を込めてもっとエレガントに、そして彼に寄り添う様に」と書かれていた。)
え、エレガントに感情込めてって何よ…?ドラマの女優さんじゃないんだから…。寄り添うのはありかもね…。(小声)
…………なんかよそよそしいね……なにかあった
>> 6585
えっ、いや、な、何でも無いわよ!
(ど、どうしよう…!?折角今日一日この教室で一緒なのに…しかもスバルがメモを書いてフォローしてあげるよ…!スイートにねっ!…って。何がスイートにかは良くわからないけど…。けど、こんなに絶好のタイミングなのに彼とあまり喋れないのは…。)
…………ふふ……モーモコ!
>> 6587
うわぁぁっ!!?な、何よ///
き、急に触らないでよっ!?もう〜!!
(あ、あれ?これって、もしかして………恋人みたいな接し方じゃない!?え〜!?どうしよう、どうしよう!?)
はは……これですこしほぐれたかな今日はよろしくね
やべぇやべぇ……筆箱忘れちまった…………て、プレイヤー!!どうしたそれ!
え、あまずっ……
血が……
>> 6591
えっ…!?ちょ、ちょっと!どういう事?あなた、どうして隠してたの!!
>> 6591
!!
プレイヤー、その傷を隠すのは…エレガントじゃないね。
保健室
…………まったく代表が世話になってどする……
ぐ……すいません
明日公開、厳重資料実験資料096番5回目の薬物投与検査>> 6596
研究員「……096番、時間だ。」
096番と呼ばれた少年「……。」スッ……(ゆっくりと立ち上がる)
カンッコンッ…カンッコンッ…(階段を下がり、研究員の後に続く)
096番「…………。(四肢の内、唯一生身の左腕を見る)」
研究員「……今回は手術はしない、ただの薬品投与だ。」
096番「……。」
……………………
………………
……………
………
[何故…何故僕はここに…]
研究員「着いたぞ、096番」
研究員「お前等、例の薬の準備は出来たか?」
白衣を着た部下らしき人物「準備完了です。」
[何故…僕の身体は…]
研究員「そうか、ならばこいつを座らせろ、投与を開始する。」
部下「はっ!」(部下は少年を椅子に座らせ、もう一人の部下が手術用台車で薬品が入った注射器を持ってくる)
[……僕は…誰なんだ…?]
研究員「よし、096番。これより投与を開始する。
安心しろ、今回の薬品は副作用等は無い。」
096番「………。」コクッ…(ゆっくりと首を縦に振る)
……カタッ………ッ…(研究員が注射器を取り薬を投与する)
[……この薬品は何なんだ?]
……………
………
……
…
…
>> 6597
■■■■■■■■■096「…………。」
カンッカンッ…(誰かが扉をノックする)
096「…開いてるよ。」
ガチャッ…(誰かが扉を開ける)
???「よぉ…俺だ。」
096「……君か。……要件は?」
伊丹キョウジ「……こいつを渡しにだ。」(そう言うとキョウジはCCMとLBXキャリバーを渡される)
096「…………これは?」
伊丹キョウジ「あ?これって…そりゃあLBXだろ?」
096「…L…BX…?」
失■■!■■■■者!!伊丹キョウジ「ハァ…まぁ簡単に言えばそれは一種の玩具みたいなもんだ。俺はそう思ってるが、お前の担当員と上の奴等は「都合の良い兵器」と…」
096「……都合の良い…兵…器?……うぐっ…あ、頭がっ…あ"ぁ"っ"!!」
お前は■じゃない■■だ!伊丹キョウジ「オイ!!?大丈夫かっ!?チッ…落ち着け、誰もお前を傷つけないから安心しろ!」
096「ぐ"っ"…あ"あ"っ!!」
君は■■■■■ん■よこの人■■っ!!国の■に■■で来い!!お■は■■■■だ!!■せ!!■ねっ!!■んじまえ!!■えろ!!096「うるさい…!!うるさいうるさいうるさい!!!何なんだよ!!知らないよ!!僕が何をしたっ!?僕は誰も傷つけてない!!!」
伊丹キョウジ「……あぁ、お前は誰も殺してなんかいねぇよ。」
096「…っ!!君に何が分かる!!!君は僕の様な頭痛は無いだろう!?それに僕は記憶が無い!!…過去に僕がどんな奴かも分からない…!!それで…」
伊丹キョウジ「だったら今から変われば良いじゃねぇかよォ!!!違うのかァ!?あぁっ??」(胸ぐらをつかむ)
096「くっ…。」
伊丹キョウジ「……ハァ……。」(胸ぐらに掴んだ手を離す)
096「………すまない。」
伊丹キョウジ「あ?何がだよ?」
096「その…急に叫んだりとか…」
伊丹キョウジ「別に良い。まぁ、兎に角…これ2つをお前にやる。明日からLBXの訓練がある、それでお前はやれ。」
096「…分かった。」
伊丹キョウジ「…じゃあな、俺は他にも配らねぇとならねぇからな。」
096「…うん。」
伊丹キョウジ「あぁ、そうだ…一つお前に聞きたい。」
096「…?」
伊丹キョウジ「……もし、この施設から出る事が出来るなら。お前はどうしたい?」
096「…!!」
096「……自分を知りたい…かな。」
伊丹キョウジ「…そうか、なら…それを近い未来に叶えてやる。」
096「…えっ…?そ、それってどういう事…!?」
伊丹キョウジ「……。」ガチャッ……(扉を開け、部屋を後にする)
096「………。」
次回 実験資料145番、146番運命
さけられず必ず起こりうる断り
そういったものをひとは運命というらしい
…………セカンドワールド崩壊から翌年
夏
サイバーランスエントランス
どうだいセナくん!ここが日本がほこる有数のLBX企業サイバーランスの本社さ!
>> 6600
おお~、ここがサイバーランス…!
新型とか色々見てみたいのがあるんだよね〜!
…………サツトと一緒に行きたかったな…。(小声)
なーにいっているのさ!セナくん!
彼はこのぼくと同レベルのプレイヤー
そのうちふらりともどってくるさ!
>> 6598
145番、配置に着いたか?
これより試験を開始する、LBXの準備をしろ。
145「…はい。」(ゴルドーをジオラマに置く)
今回は一人でのフラッグポイントの制圧だ。
お前なら出来るな?
145「…はい。」
………試験開始。
ウィィィィィン!!!!ギュゥゥン!!ギュゥゥン!!
(武装したデクー改の大群をGAチェーンソーで次々と切り裂く)
デクー改「…キィィィン…ダンッ!!!!ドゴォォン!!(デクー改の集団がスナイパーライフルやランチャーをぶっ放す)」
145「………邪魔」
キィィィン!!シャキンッ………(次々と銃弾や弾を切り裂きながら接近する)
カチャッ、ドンッッッッ!!(GAチェーンソーの片方を飛ばし、一機を倒し、もう片方で三機切り裂く)
145「殲滅完了。」
……1分05秒…前回よりも…5秒短縮か、上々だ。
145「……妹に合わせろ。」
はぁ……、第5食堂…
145「行ってくる。」ガチャッ…(扉を開ける)
なっ…!?オイ!まだ話が…!
………はぁ…。
…………………
……………
…………
………
145「妹!!」
???「あっ、御姉ちゃん!!これ食べる?」
145「いや…良い。私は可愛い妹の成分さえ取れればそれで生きられる。」
???「アハハッ、ちょっと気持ち悪い〜!」
145「ガハッ…!!?はぁっ…はぁっ…、そ、そういうの御姉ちゃんにもっと頂戴…!!!うつ病に効くっ…!」
???「御姉ちゃん、それは流石に気持ち悪いじゃ片付けられないよ〜。それもう気持ち悪いを超えて縁切りたくなるよ〜!」
145「ぐっ…う、うぉぉぉっ!!」
…………改善が必要だな。
>> 6604
そ、そうだよね…。
(言えないよね〜…サツト君が追われてる事。)
星原ヒカルくん双葉セナくん
今日は来てくれてありがとう
私は当施設の案内員です
>> 6606
はい!今日は宜しくお願いします!