ダンボール戦機外伝 僕達の理由 検索除外

>> 6445
………あぁ。

>> 6448
ハァ……。
まぁ、とりあえず…1時間後にここで落ち合うぞ。

>> 6449
ー街の路地付近ー
………で？話ってのは何だァ？プレイヤー？

…………スズネが可愛すぎて辛い

>> 6451
よし、齒ァ食いしばれ。
俺は惚気聞きてぇ訳じゃねぇんだよォ…！

まあ待ってくれ……少し話をさせてくれ1時間ほど話すから……まず可愛さ前提からなんだけど

>> 6453
ﾌﾞﾁｯ…（血管が切れる音）
……あのなァ…俺はァ察したんだよ。
プレイヤー…テメェは俺等にまだ言ってねぇ隠し事がある…。だろ？

>> 6455
ほう…？話して見ろ。

…………僕は……かもしれない

>> 6457
あ？今なんて言った？

…………いったとおりだよ僕は……

>> 6460
テメェ…！！（胸ぐらをつかむ）
……お前が何を言ったか分かってんのか？
それが仮に正しくてもなァ……死んで良い理由にならねぇだろうが…！！

>> 6461
……前は別に困んねぇし、どっちでも良いとは思ってたが、今は違え…。
……ンまぁ個人の話だがな、あの時テメェと戦わなかったらなァ…俺は今でも表で生活は出来なかっただろうな…。
……チッ、こういう時に慰めれそうな言葉なんて思いつかねぇ…。が、一つ言ってやるよ。
…「一人で抱えるな、共有をして仲間を増やせ」ってやつかァ？まぁ…俺が言える事じゃねぇがな。
（手を離す）

…………ありがとうキョウジ
わかってるよ
あの子が望む限り僕は死なない
だからこそこのジレンマに決着をつける

>> 6463
ヘッ…そうかよ…。
そいつは結構な話だ。

うん…………で隠れ家の件だけどちょっと厳しいかもしれない……

>> 6465
……だろうな。ここら辺は空き家が少なくそれに防犯カメラがある。
幸いにも裏路地には一切カメラはねぇが……長居は危険だなァ…。

…………それに……

とある修道院
黒服「本当に知らないと言うのですね」
神父「何度も言わせないでいただきたいそこの少年は知り合いでもなんでもありません」

知り合いにも頼れなさそう

>> 6469
…………一応心当たりはある。
……俺は正直呼びたくねぇがなァ…背に腹って奴かァ…？

とある街の広場
うち……信用されてないんやろか

>> 6471
いやぁ…それは無いんじゃないか?
まぁ……アレじゃないか？キョウジにしか言えねぇ事だったりとかな。
皇アオイ「……少なくとも、彼には彼なりの考えがあると思いますわ。前もこの様に二人で相談していた時がありましたし…。」

ぶっちゃけ聞くけどどこまで行ったの？

>> 6474
ほう………成る程…アオイちゃん、これが普通らしいね。
皇アオイ「あらあら…？そうでしたの？ふふっ…、つまりわたくし達が進み過ぎという事ですの？」
ま、まぁ、進み過ぎという訳じゃないよ？うん、そう…絶対にそう。間違いない…！そうに決まってる…！うん…そうしよう…。