捨てアカウントのユーザーを制限する
捨てアカウントのユーザーを制限する方法を紹介します。
zawazawaではTwitterアカウントかメールアドレスでアカウントをそれぞれ1つずつ取得できます。
容易にフリーのメールアドレスが取得でき、zawazawaのアカウントを複数作成することが可能です。
捨てアカウントとは?🤔
ここでは、将来的に放置したり管理者により規制されたりそれを回避したりすること想定して用いられるユーザーアカウントをいいます。
こんな状況を想定
- アカウントをブロックしてもすぐに新しいアカウントで投稿してくる
- メンバー制にしても信頼できるアカウントか判断が難しい
使用する機能
ユーザーの自動無視(ゴースト機能)
操作場所:「グループの管理画面」 → 「規制」 → 「ユーザー規制」 → 「ユーザーの自動無視」ユーザーのブロック
操作場所:「グループの管理画面」 → 「規制」 → 「ユーザー規制」 → 「ユーザーのブロック」メンバー
操作場所:「グループの管理画面」 → 「メンバー」 → 「メンバー」ユーザー認証(SMS認証)
操作場所:「グループの管理画面」 → 「設定」 → 「グループ設定」 → 「ユーザー認証」SMS認証
操作場所:「ダッシュボード」 → 「アカウント設定」 → 「認証」 → 「SMS 認証」
アカウントをブロックしてもすぐに新しいアカウントで投稿してくる
1⃣ まずは自動無視(ゴースト機能)を使いましょう。👻
すぐにブロックしてしまうと、すぐに新しい捨てアカウントを作成してやってきます。
これではイタチごっこにになり、管理者が疲弊してしまいます。😩
自動無視(ゴースト機能)とは自動的にコメントを非表示にできます。自動無視の対象と判定されたユーザーの新規投稿はすべて、通常のユーザーからは見えない投稿になり、管理画面にのみ表示されます。
無視対象ユーザーには正常に投稿ができているように見えるため、対象者はしばらく規制されていることを認識できません。対象ユーザー同士のコメントはお互いが見えるため反応があれば永遠に投稿を続けていることもあります。
管理者は時間を稼げるので対処の頻度を下げることができます。👍
2⃣ 自動無視(ゴースト機能)がバレた😟
ユーザーのブロックを使います。対象ユーザーに投稿を諦めてもらいます。
ただし、対象者の中にはヒートアップ🔥してすぐに新しいアカウントで戻ってきます。
3⃣ ユーザー認証(SMS認証)を使う
「ユーザーは要 SMS 認証」にチェック✅ します。
ユーザーはSMS認証済みのアカウントのみ投稿ができます。
SMS認証したアカウントをブロックすると同じ電話番号で認証したアカウントも連鎖的にブロックできます。
つまり、捨てアカウントの作成を困難にします。
デメリットとして利用している全てのログインユーザー(アカウント)はSMS認証が必要になります。‼
4⃣ またはメンバー制にする
信頼できるアカウントのみ承認して運用します。
悪質なユーザーはすぐにメンバーから外して追い出すことができます。🙅♀️
メンバー制にしても信頼できるアカウントか判断が難しい
1⃣ ユーザー認証(SMS認証)を使う
「ユーザーは要 SMS 認証」にチェック✅ します。
ユーザーはSMS認証済みのアカウントのみ投稿ができます。
SMS認証したアカウントをブロックすると同じ電話番号で認証したアカウントも連鎖的にブロックできます。
つまり、捨てアカウントの作成を困難にし、アカウントの信頼性を高めます。
デメリットとして利用している全てのログインユーザー(アカウント)はSMS認証が必要になります。‼
2⃣ ユーザーのブロックを使う
メンバーに入れたくないユーザーをあらかじめブロックしておきます。
ブロックされているメンバーは「メンバー」リストでアカウントの横に 🚫 マークが付きます。
同じ電話番号で認証したアカウントも連鎖的に 🚫 マークが付くのでメンバー承認後すぐに追い出すことができます。
SMS認証
SMS認証は複数のアカウントを利用した不正行為を防止するための機能です。
認証をすることで、ご利用のアカウントの信頼性を高めることができます。
グループにはSMS認証済のアカウントでなければ投稿できない制限が設けられることがあります。
SMS認証を行うことでお使いのアカウントがこの制限の影響を受けなくなります。
認証には 090, 080, 070 で始まる電話番号が必要です。電話番号そのものは誰にも知られません。
050 で始まる番号や日本国外の番号など容易に取得ができる番号は使用できないようになっています。
つまり、個人が複数の異なる電話番号を使ってアカウント複数作成することが困難です。
複数のアカウントで、ひとつの電話番号を共有できます。認証後も再認証して異なる電話番号に変更することが可能です。ただし、未認証アカウントに戻すことはできません。
ユーザーのブロックでブロックされると、同じ電話番号で認証したアカウントも連鎖的にブロックされ、メンバーリストには 🚫 マークが付くので注意が必要です。
※ SMS(ショートメッセージサービス)とは、電話番号を用いたテキストメッセージ送信サービスです。多くの携帯電話/スマートフォンが対応しています。 (キャリアとの契約時にSMS機能付のプランを選択しなかった場合は例外ですが)
管理者に電話番号を知られますか? 🤔
どんな管理者も、SMS認証に使用した電話番号は一切知ることはできません。安心してご利用ください。
セキュリティは大丈夫ですか? 🤔
SSL (Secure Sockets Layer)、TLS(Transport Layer Security)という通信方法を使い、電話番号を暗号化して送信します。 データは暗号化して記録されます。いちど SMS の送信に使われた後は、再照合時にも復号されることはありません。 仮に保存されたデータやプログラム内部を直接見ることができたとしても、電話番号に復元するのはきわめて困難です。
- SMS認証
操作場所:「ダッシュボード」 → 「アカウント設定」 → 「認証」 → 「SMS 認証」