精神鑑定の正しい捉え方は重要ですね。どんな手法にせよ、それがどういうものであるかを知って、盲信しないことが大切です。100%完璧ということは、人間が人間を評価する以上達成不可能ですが、せざるを得ない作業ですから、できるだけ問題を少なくする努力が必要です。これは裁判以外でもそうです。人間の支援という分野においても。
「裁判官の1人が無罪だと考えていた」のは袴田事件ですよ。組織のあり方が影響することは間違いないですが、これを心理学的に考察するには組織心理学みたいなのを勉強するといいかもしれないです。
足利事件の情報提供、ありがとうございます。みなさんが参照することができて、助かると思います。
6点差し上げます。
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