24裁判心理学

投稿の手引き / 444

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F22027 2024/12/18 (水) 09:57:02 99f72@1aeca

発話量で証言の信憑性が得られるのはもちろん、えーと、んー、あーという間投詞は信憑性を探る上で重要だと思った。また、話すまでの間は記憶を辿る際とどう弁明するか、記憶を塗り替えて話すかを考えている時間の判断の区別が難しいと思った。質問を聞き返したり、これはこういった意味ですか?と聞き返すのは自分自身で正しい判断、記憶を伝えようとしているのだと思う。しかし、言葉があたふたしたり区切りがなく、時系列がおかしいと、落ち着きがなくキレ気味で言葉を伝えているため焦りが見える。感情の面で大きく印象に残るために証言に対しての信憑性が薄れると思った。証言が長くなるという点においても、何々をしてという細かくその日の流れや行動を伝えるよりも、大まかにその日は何々してたという方が時間の感覚がないために、証言に対してつかれた時に弁明の時間が長くなる。事件を起こしたことに対しての記憶が大きいためにその日の出来事や流れを把握できていないからではと考えた。

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    satsugakushinri 2024/12/20 (金) 16:41:04 >> 444

     「発話量で証言の信憑性が得られる」と授業では言っていませんし、一般にも言えないと思います。誤解ではないでしょうか。「間投詞は信憑性を探る上で重要」というのも、どういう根拠に基づくのでしょう。他の「思う」ことについても根拠が語られないので、そういうこともあるかもしれないがないかもしれないという意見でしかなくなります。あるいは多義的な解釈ができるので、あなたが思うような指標としては使えないのではないかと思います。
    3点差し上げます。