誰の供述を採取しているのかにもよります。被疑者であれば、有責性等は別として、基本的に刑法の構成要件にかかわる部分は細かく尋ねていきます。たとえば、殺す意図があれば殺人、なければ過失致死なので、意図があったかどうかはよく(しつこく)聞きますし、取り調べ側の見込みでそのしつこさは変わるでしょう。何を情報として聞き出すべき人なのかを念頭に置いて議論しないといけないと思います。
あなたの言う「具体性」には興味がありますが、もっと詳しく知りたかったです。「節々の動きや言動,その場の雰囲気」って、たとえばどういうことですか。
「本当のことを話していないと少しでも疑いを持つことや上手く話せていないなのかなという考えを持つ」から、虚偽供述が生み出される可能性もまた高まってしまうと思わないですか。
3点差し上げます。
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