F22041
2024/11/05 (火) 16:25:52
c5bff@d2c37
子どもが対して司法面接を受ける場合、相手が大人だから緊張したりして情報をうまく伝えられないことが問題であると考えた。そんな中、子どもが面接でどこまで自己開示をしているのか気になった。全体的な開示率は男子62%、女子65%であった。身体的虐待が疑われるケースでは、親が被疑者であるときの開示率は61%,親以外の場合は63%の開示率であった。性的虐待が疑われるケースでは、被疑者が親であるときの開示率は22%、親以外の場合は89%であった。性被害を受けた子どもで、親が被疑者の場合は自己開示率が低くなる。この自己開示率は、加害者からの暴力や愛情によるコントロールと、恥、罪悪感などの問題があると参照文献で説明している。
性的虐待の被疑者が親である場合、面接で誰にされたのかということに焦点を当てないような聞き方をしたら子どもが話しやすくなるのではないかと考えられる
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/60/4/60_404/_pdf
通報 ...
修正です。
「子どもが対して司法面接を受ける場合」と書いていますが「子どもに対して司法面接を受ける場合」です。修正の仕方がわからずこのように修正させていただきました。申し訳ございません。
了解です。気にしないでください。
加害者、被害者を特定しないというのは刑事司法ではあり得ないと思います。そこを踏まえて提言をしないと、「そんなの無理」で終わりです。「焦点を当てないように」が鍵と思いますが、ここを具体的に書けるともっとよい提言になったと思います。おしいです。
文献に基づいて意見を書いてくれたのはとてもよいと思いました。しかし書き方に工夫が必要。そのデータがどこから出てきたのか、著者名と年号は書いておくものです。「仲(2014)によると」みたいな形で引用するのです。こういう書き方にも習熟していってください。それから「参照文献」ではなく「引用文献」とした方がいいです。
5点差し上げます。