上記の益城市の農家さんから具体的な支援の要請がありました。
現状の支援としては、物資よりは「お金」とのことです。というのも、いま、厳密には避難所に入れておらず、自主避難所に指定されている公民館にいるということで、掃除洗濯食事、すべて自分たちで行うそうです。同時に、食費や水道光熱費についても、自費とのことで、公民館で寝泊まりしている近所の方々と折半している状態です。中にはお年寄りもいますし、ほとんどの人が家が全壊しているので、手持ちのお金もないのが現状。食費もそれぞれから一週間1500円徴収するルールにしましたが、老人も多く、負担は大きいそうです。自主避難所の運営費として、お金がもらえればそれが一番いい、とのことでした。
仮設住宅が完成するまでとはいえ、いつまで自主避難所の生活が続くかわからない。そこで、われらまちの農縁団では、基金を立ち上げ、この農家さんの自主避難所の運営費の募金を行うことにしました。
もし、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。また、ご寄付をいただきましたら、以下のアドレスまでお名前と金額につきまして、メールにてご連絡をいただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
mail : info@jinji-roumu.com
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【われまち農縁団復興募金】
■寄付受付口座:
一般社団法人日本ES開発協会
(シャ/ニホンイーエスカイハツキョウカイ)
みずほ銀行 千束町支店 普 1037968
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