ミバちゃんねる（ε）

俺は小学校で嫌なことや悔しいことがあるといつも家で泣いて暴れていた
母はそんな俺が怖かったらしい
いつもは可愛いに突然豹変して狂うからだ
小学校の時はいつも発狂してもうるさくならないように窓を締め切っていたのだ
そんなある日小5の時母の携帯を借りたら、履歴で発達障害について調べていたことが分かったのだ
そして自分は発達障害なのかと問い詰めるとそうだと認めた なぜ言わなかったのかと問うとそれを言い訳にしそうだったからと言った
俺は絶望した 自分が障害者だったなんて
小学校ではみんなお前が障害かよーｗｗと言っている当然自分もだ そんな自分も障害者だったなんてショックだった
僕は中学に進学した
数学のテストで、計算間違えだらけで点数がクソだった事があった
発達障害だから計算などでミスが多いのだ
ああ自分は不利なんだと1人ベッドで涙を流した
中学になってもたまに納得のいかないことがあると癇癪を起こして暴れた
そしてそれが収まるたびに「またママに怖い思いをさせてしまった、自分はクズ野郎だ死んだ方がマシだ」と自責の念に駆られこの世から消えてしまいたいと願った
今は流石に泣き叫んで暴れることはないが、今でもああああもうなんなんだよボケエエ！と言って物に八つ当たりする事はよくある