柿崎だったり
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2018/03/09 (金) 01:15:08
>> 81
第一次世界大戦から第二次世界大戦を背景に、トンプソンはいくつかの試作を挟みながらM1921,M1927,M1928そしてM1トンプソンというように発展していった。
第二次世界大戦の戦争物の映画やFPSでよく出てくるのがこの「M1」及び「M1A1」で、スラリとしたフォアエンド(銃の前の方の左手で握る部分)と、右側に移動したコッキングハンドルが特徴。
一方、大きなフォアグリップを前方に備え、丸い円盤型のマガジンのトンプソンといえば第一次世界大戦後、1920年代の「禁酒法時代」のギャングと対ギャング法執行機関に使われたやつ。M1921やM1927の改造版、M1928がこれだ。コッキングハンドルは機関部上部についている。軍にも使われたのでこの限りではないけど、そんな雰囲気でだいたい合ってる。
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凍結されています。
まあ、軍のM1ギャングのドラムマガジントンプソン、といったところ。