ご提案ありがとうございます。
私の考えとしては、あってもよいと思います。
掲載範囲の線引きは、利用意図を考えると「自身または味方のHPが低い時に(または低い程)、大きな効果(または特有の効果)を発生させる効果・行動」辺りが妥当かと思います。
ただ、多彩な効果にわたると思われるため、表を作るのがちょっと難しいかもしれません。その点はご検討頂ければと思います。
考え方としては、まず「戦術逆引き」は名前の通り、逆引きをするためのページです。
そのため、ここに項目を追加するかどうかは「逆引きしたいという需要が存在するものか」「記載するか否かの基準が明確か」の2点が論点となるかと思います。
まず、ご提案いただいた「広義の背水効果」について、記載するか否かの基準は明確にできそうです。(線引き箇所はいくつか選択肢が考えられますが。)
逆引きしたいかについては、恐らく効果(アロケルの攻撃倍率上昇、アスモデウスの全体化、リヴァイアサンのアーマー効果量上昇、狂勇系譜の攻撃力上昇など)がバラバラであることから、効果を求めての逆引き需要はあまりないと思います。
ただ一応、あくまで傾向としては「条件がない時よりも大きい効果が期待できる」のはある程度あることから、例えばメフィストCのスキルやジェストルのバトル効果に対してのシナジー先を探す意図での逆引き需要はなくもないかと思います。
あくまで傾向ですので、例えば有用なもののみ抜粋してメフィストCのページに記載するということも考えられますが、まあ取捨選択せず戦術逆引きに記載する形も選択肢かとは思います。
この逆引き需要に沿わせると考えるなら、適切な線引きの方も「自身または味方のHPが低い時に(または低い程)、大きな効果(または特有の効果)を発生させる効果・行動」と決まってくれるかと思います。