【ワード名】ドラえもん未来へ帰る
【分類】鬱
【危険度】1
【一行コメント】後味の悪い最終回
【説明】
藤子・F・不二雄原作の漫画作品『ドラえもん』の最終回。小学四年生1971年3月号に掲載された。
ドラえもんの最終回とされるエピソードはこれを含めて3つあるが、未来人が過去の世界でやりたい放題した結果し今後一切の時間旅行を禁止する法律が制定され、ドラえもんが強制送還されるという非常に衝撃的な内容となっている。
あまりにも後味が悪いためか、現在に至るまでアニメ化されていない。
この話は大全集1巻に収録されている。気になるなら読んでみるといいだろう。
水田版では「のび太くんさようなら!ドラえもん未来に帰る…」というエピソードが存在するが、この回は原作のエピソードである「ションボリ、ドラえもん」、「ハツメイカーで大発明」を合わせたものである。
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