「てすと」について(2)。
上記を踏まえて車両との対応を挙げていくと、
・前面と下部は黄色、側面は青と水色で塗装されている(青と水色は、JR東海管内の保線車両に共通の塗装であり、東海道新幹線での使用車両と断定した根拠)→ヘルメットと靴、服の裾が黄色、服の色が水色、半ズボンの色は青
・両端が「くの字」型の車体、前面の扇形の窓→ポケットの形、胸のワッペン?に対応
・検知棒を用いた接触式限界測定装置を備える(画像で見ると、前面下部に白い検知棒の存在を確認できる)→打診棒を持っている
・パンタグラフを搭載した車両も存在する→パンタグラフを背中につけている
・13個の前照灯を前面横一列に配置し、線路上を確認→服のボタンに対応
・前面上部中央に回転灯?が存在する(走行時に点けているのをYouTubeで確認)→大きなヘッドライトを付けていることに対応?(ヘルメットに合わせた単なるデザインの可能性あり)
キャラ設定においては、小型な車体から、幼い子どものようにデザイン(見た目、ひらがなが多いセリフ)されている他、
・富士重工で製造されていた時期を含めると、およそ30年運用されている(富士重工製が現役かどうかはわかりませんでした)→「本当はかなりのお姉さん」
・車両の性質から、スキル名は「徹底点検安全確認」、セリフでも「あんぜん」を確認している→なお、検知棒は、あくまで支障物を検知するためのもので、レールを打診したりはしない
・末永→東海道新幹線の総延長、約515㎞を担当していることに由来か
・てすと→新幹線が営業運転を開始して問題ないかの「最終テスト」を担う車両であることに由来か
・誕生日は5月8日→型式の400=5×8(×10)から採ったと思われる
以上 かなり推測が多め、かつ、長文乱文ご容赦ください。