大航海時代Origin 攻略メモ −胡蝶の夢−

私事ですが
たった今起こりましたちょっとしたエピソードを

私の日課の夜のウォーキングコースに、海際の遊歩道があります
テトラポットの代わりに人口の砕石が数m入り
水深自体は深いのですが、海面際で磯遊び風に水中観察出来るような場所です

先程、夜の海と帆船を眺めながら歩いていたら
水際で大きな物が跳ねる音が…
ライトを付けて見に行ってみましたら
音の主は見つかりませんでしたが、探索中に岩の隙間の水面に
このコが←※写真添付

アオスジアゲハ？だったかな？

波に揺られて大きな岩の下に入り込みそうになりながら
必死で藻掻いておりました

前には夜の海に浮かぶ帆船（大航海時代）
私は胡蝶の夢所属（蝶）
私の船は胡蝶蘭（更に蝶）

意味深？ですし、可哀想でしたので
ちょっと指切ったり濡れたりしつつ30分程かけて救出しました

羽ばたこうとして羽がくっついてしまうので
小さな枝を隙間に入れて羽根を乾かすのを手伝ったり
海から少々離れた襲われる事のなさそうな場所に移動したりで
かれこれ計1時間強

無事に彼？彼女？は何処かへと飛び去りました

たったそれだけの事なのですが

私の指先で羽根を休める蝶の目を見つめていると
ふと、「胡蝶の夢」の下りが頭に浮かびまして

自他共に認める現実主義者な私をして
何か縁のような物を感じましたので

先程の遊歩道のベンチに座りながら、こちらに一筆

私事で駄文長文を失礼致しました←差し障りましたら削除して下さいませ

　　　　　　　　〜〜皆様良い航海と良い夜を〜〜