RRVOの開催、今回も楽しみにしていました。
第5回RRVOでは、希望コメントした“ホールカット”が実現され、とても嬉しく予約をさせていただきました。
回を重ねるごとに、大石さんの企画内容の工夫も発展し、さらには参加者、そして購入希望者のお仲間が増えることで、RRVOから生まれて生産が実現する靴の種類も増えてきていることが嬉しいです。
さて、私は以下の3点を希望投稿させていただきます。
① “ペルチャ ブーツ”
参考イメージは、“Crockett&Jones”の“CAMBERLEY”と、“John Lobb”の“WILLIAM BOOT”。そして“MAGUNANNI”のダブルモンクブーツ。
ダブルバックル間の幅をペルチャ同様に寄せて、“CAMBERLEY”のようなスタイリッシュに。
ビブラムのゴム底アンクルブーツ。
アンクル部は“MAGUNANNI”のダブルモンクブーツのようにスエードを使用し、裏地無しで柔らかなフィット感も面白そう。
色はダークブラウンかブラック。
② アデレード クォーターブローグ
参考イメージは、“Crockett & Jones”の“Westbourne”と、“SHETLANDFOX”の“Inverness 532F SF”から。
レザーソール。
アイレットの横長さは、“Crockett & Jones”のように、羽根のパーフォレーション曲線に合わせて一段一段変化。
ピンキング有り。
ヒールカップのデザインは、“SHETLANDFOX”のようにクォーターブローグとしては珍しいシンプルさ。
色はバーガンディかボルドー。
ダークネイビーも魅力的。
羽根部分と履き口周りに切り返しのない装飾ブローギングが施されている下記の靴も魅力的に思います。
③ 外羽根ブーツ
参考イメージは、“SHETLANDFOX”の“Hampton boots”。
今回のRRVOでの製品化・販売は、冬頃でしょうか!?
雪国に住む者として、ブーツの存在は欠かせません。
ラバーソール。
手袋をしたまま紐靴を脱ぎ履ぎできるよう、ハトメとフックのコンビ。
カントリーテイストを少し取り入れたドレスカジュアルとなるよう、パンチドキャップと控えめなパーフォレーション。
実用性を上げるため、袋ベロにストームウェルトの採用。
シボ革も魅力的。
色はダークブラウン。
それぞれの木型は、靴に合わせた大石さんの感性による選択がいつも好みなので、大石さんチョイスを希望です。
今回のテーマであるオリジナル性は無いかもしれませんが、どのシューメーカーにでもあるわけではないような工夫が盛り込まれた靴がいいなぁと思いました。
長文、そしてわがまま多い要望の投稿で失礼しました。
掲示板では、皆さんの多種多様なアイディアが拝見でき、それだけでも楽しませていただいています。
匿名になってしまい失礼致しました。
m(_ _;)m
Thomas 様
いつもご参加頂き誠に有難う御座います!
今回も詳しくご希望の仕様をお書き頂き大変嬉しく思います(^^♪
私個人としてはご提案頂いたシンプルなクォーターブローグと袋ベロ仕様の外羽根ブーツがとても気になります(´▽`)!
どちらも良いですね~~!前向きに検討させて頂きます!
コメント有難う御座いました!
②がラインナップに加わりましたら、私も購入致します。手染めのボルドーやダークブラウンが好みです。木型は401でお願いします。