悪徳の街バルダーズ・ゲートを舞台としたD&D5版のキャンペーン卓の参加者を募集します。
※金曜日に回していたキャンペーンの再調整版です。
1レベルスタートで最終的に9レベルまで成長する予定です。
開催は毎週土曜日の21時から24時まで、期間はおよそ1年を想定しています。
初心者歓迎、オンラインセッションやTRPGに初めて触れる人でも参加できます(ユドナリウムでの遊び方を一から説明します)。
初心者歓迎ですが経験者お断りではありません。誰でも参加できます。
ルールブック(プレイヤーズ・ハンドブック)を持っていることが望ましいですが、未所持でも無料公開されているフィフスエディションRPGだけで参加okです。
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売されているサプリはすべて使用可、ただしドラゴンランス本はDM未所持のためルールのフォローができません。
ホビージャパン時代のサプリも所持していれば使用可能です。
本セッションの前にセッション・ゼロ(事前の設定すり合わせ)を行います。
リビルド可。レベルアップのタイミングで、キャラクターを作り直すことができます。
はじめはフィフスエディションRPGの内容だけで作ったキャラを、後からPHBその他を購入した場合などに対応し、種族やクラスの変更も可能です。
レベルアップは(経験値方式ではなく)マイルストーン方式を採用、連作シナリオの一つが終わったらその都度レベルアップします。
フォーゴトン・レルム世界観やバルダーズ・ゲートについての知識はなくてもok。ハンドアウトやセッション中に説明します。
参加希望の方はこのトピックにレスをお願いします。
参加者3名以上で卓成立、最大5名までとします。※希望者が多い場合には6名まで受け入れを考えます。要相談!
https://dndjp.sakura.ne.jp/INPUT_FORM.php
キャラシート
https://direboar.github.io/githubpage-test/dist/#/udonarium/playercharacter
コマ作成
https://hj-trpg.com/#download
フィフスエディションRPG
■バルダーズ・ゲートにやってきた動機
このキャンペーンにおけるPCは、キャンペーンの導入時にいずれも何らかの理由があって(主にソードコースト地方のどこかから)バルダーズ・ゲートへ訪れた。
以下の【12の動機】は、背景やクラス、種族と自由に組み合わせてPCのキャラクター設定にひねりを加えるものだ。
PLは12の動機の中から自分のキャラクターにふさわしそうなものを選んでもいいし、自由にアレンジしたり、これらとは別の、自分で考えた動機を考えてもいいし、採用しなくてもいい。
各動機は、さらに詳細を決める必要がある。
【1.借金】を例にとるなら、なぜ借金を背負ったのか、借金をした相手は誰か、債鬼はどの程度執念深いのか、などをDMとすり合わせておくとよいだろう。
1.借金
君は到底返しきれそうにない莫大な借金を背負っている。
君自身が誰かに借りたものかもしれないし、親族から引き継がされたものかもしれない。
いずれにせよ、元の居場所にいる限り借金取りからは逃げられない。
バルダーズ・ゲートを訪れ、姿をくらましたいのか。それとも一山当てて借金返済に充てようとしているのか。
2.信仰の揺らぎ
心の傷となるような出来事、もしくは全く別の個人的体験によって、君の信仰心にまつわる価値観は大きく揺らいだ。
今までに信仰していた神への不信が芽生えたのかもしれないし、逆に新たな信仰に目覚めたのかもしれない。
故郷を離れ、未知の世界でなら自分の進むべき道が見出せるかもしれない。
3.追われる身
犯罪に手を染めたか、権力者の怒りを買ったためか、濡れ衣を着せられたか、何らかの理由で組織的な追跡者が君を捕らえようとしている。
元の居場所にいる限り、追っ手の執拗な追跡は終わりそうもない。
君はいったい何をしでかしたのか。バルダーズ・ゲートに向かい過去と決別しようとしているのか。それとも身の潔白を証明する機会をうかがっているのか。
4.堕ちた名声
君は世間の高い評価を受け人生を謳歌していたが、それはある機を境に暗転した。
地位や財産を失い、立場を追われ、身一つで放り出されてしまった
いったい何が起こったのか。自らの慢心によるものか、あるいは誰かの裏切りにあったのかもしれない。
バルダーズ・ゲートにやってきたのは再び栄光を手にするためか、それとも全てを忘れるためにか。
5.実験体
強大な魔道士、リッチ、あるいは裏世界の名の知られていない錬金術師によって、君は実験体として扱われていた。
忌まわしい実験室から逃げ出したのか、それとも廃棄されたのか、君は自由を手にした。
経歴を抹消され、フェイルーンのどこにも身元の保証がない君は、過去を問われない土地であるバルダーズ・ゲートに向かった。
6.戦争の犬
君は戦争に巻き込まれた。あるいは自ら望んで軍事組織に所属していた。
戦場で、君は戦争犯罪に関わってしまった。兵士として君自身が卑劣な行為に手を染めたのか、あるいは隠蔽されようとしていたその光景の唯一の目撃者なのかもしれない。
君は忌まわしい記憶に背を向けてバルダーズ・ゲートに逃亡したのかもしれないし、赦されざる戦争犯罪人を追ってバルダーズ・ゲートに乗り込んだのかもしれない。
7.重要機密
君は国家/軍事組織/宗教団体/大物犯罪者/その他の強大な組織の重大な秘密を知った。偶然それを知りえたのか、それとも元々それらの組織と深いつながりがあったのか、いずれにせよ君は権力者たちから重要人物、あるいは危険人物としてマークされている。
その秘密とは何なのか。バルダーズ・ゲートに向かったのは身を隠すためか、それとも秘密の正体を確かめるためか。
8.上位者の代理人
君はドラゴンやセレスチャル、フィーンドあるいは神と呼ばれる存在とかかわりを持って生きてきた。彼らの遠大な計画の一部を担うべく、君は上位者の代理人として密命を帯びているかもしれない。あるいは君自身が特別な運命に選ばれ、予言の成就もしくは阻止のために重要な役割を果たすのかもしれない。
君をバルダーズ・ゲートに送り込んだのは上位者の何らかの思惑が絡んでいる。君はその指示通りに動くのか、それとも運命に抗うのか。
9.熱狂
ある日、神の使いが君の夢に現れ、バルダーズ・ゲートに向かうよう告げた。
君は雷に打たれたかのように運命を感じ、使命感に駆り立てられバルダーズ・ゲートを目指した。
この上位存在は何者か。はたして本物の神なのか。保証はどこにもない。
そして君の使命とは何か。何をするためにバルダーズ・ゲートを訪れるよう告げられたのか。
真実がどこにあるかは実際に自分の目で確かめるしかない。
10.不運
君または君の親しい者は、不幸にして大きな失敗をした。事業、ギャンブル、冒険、戦争…とにかく困ったことになっている。
その後始末を終えた君は、全てを失い、借金こそなかったが、もはや身一つしか残されていない。
再起を賭けてバルダーズ・ゲートの地に渡りついた君に、迷っている余裕はない。
11.消息
死んだと思われていた君の肉親、あるいは最も親しかった者が、バルダーズ・ゲートで生きているという手がかりをつかんだ。
君は事の真相を確かめるため、なりふり構わずバルダーズ・ゲートへと向かった。
君が何をおいてももう一度会いたい相手とは誰か。そして情報は本当なのか。
答えはこの悪徳の街にあるはずだ。
12.仇
君には不倶戴天の仇がいる。絶対に許しておけない、復讐の対象だ。
その仇がバルダーズ・ゲートにいるという噂を耳にした。
それが真実かどうかわからないが、行ってみる価値はある。
それはどのような因縁で仇敵となった相手なのか。どのような立場の人物なのか。
バルダーズ・ゲートで決着をつけられるかどうかは君次第だ。
参加希望します
d&dの経験あり PHB・DMG・ザナサー・ターシャ本は所持してます
参加希望します。D&Dは経験ありませんが、TRPGのオンラインセッションは何回かやったことがあります。ルールブックは今のところ所持していません。卓が成立したらプレイヤーズハンドブックを購入したいと考えています。
参加希望します
D&D卓経験はなし
PHB・DMG・ザナサー・ターシャ本持ってます
バルダーズ・ゲート3は遊びました
参加希望します
D&DはPL経験のみあります
PHB・ザナサーのみ所持です
参加希望します
D&D卓経験はなし、オンセ経験はあり
所持ルルブはPHBのみです
参加希望します
D&D卓経験あり、オンセ経験あり
所持ルルブはPHBのみです
定員に達したので募集はここまでとします。
5/19(土)21時からセッション・ゼロ(個別のキャラ作成と設定のすり合わせ)を行いますのでよろしくお願いします。
間違い
5/18でした
https://zawazawa.jp/imgtrpg2nd_dengon/topic/71
伝言板にトピックを建てました
以後の連絡はこちらに