PCOTを更新しました。
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
更新内容は以下の通りです。
GoogleTranslateFreeApiの中身を修正(低品質を潰しました)
内部でゴニョニョやってる中で無限ループしている箇所があったので修正しました。
今回はもうGoogleTranslateFreeApiの処理は使用しませんが、パラメータ造りに役立つのでそれは
そのまま使いまわしています。(なので、GoogleTranslateFreeApi.dllは必要です。)
そして、今回は暫定対応です。一度GASに乗り換えようかなーと思っています。
元々、登録もログインも大嫌いな質で前に触った時は自分がログインしていないと使えなくて
「もしユーザーが使うことを考えたらずっと自分がログインしなくちゃダメなの!?」と思い見送りましたが
そういうわけでもなさそうです。
なので、どれ位時間が掛かるかは分かりませんが、対応してみます。画像翻訳で表示中の画像を削除した場合に表示中の画像が消えないのを修正
これはポカミスでした。メモリに画像残ったままなのに本体消してもそりゃ再描画しなければ残り続けるよね。
という、単純なミスでした。
注意:今回の更新は可能な限り全員更新してください!!
GoogleTranslateFreeApiが対応しなくなったせいで、まともな翻訳が出来ないばかりか
よくて「Google翻訳:無効」、悪ければ上記の理由でGoogleTranslateFreeApi内で永久ループしてPCOTがフリーズして
翻訳表示画面が開けなくなってしまいます!
それと、低品質が動作しなくなってしまったので、何度も翻訳していると「Google翻訳:無効」になってしまいます。
以上を踏まえた上でご利用は計画的にお願いします!
以下、私信です。
>たけし様
一応対応してみました。これでフリーズはしなくなった筈です。
ですが、上記に書いた通り連続して使い続けているとGoogleの規制に引っかかって
翻訳が出来なくなってしまいます。
IPアドレスを変更すれば規制は解除されるようですが、変更出来ない場合はお手数ですが
DeepLの導入を推奨します。
ダメ元でとりあえず報告だけしてみよう、くらいの気持ちで書き込みさせていただいたのですが、詳細な説明と修正までありがとうございます。
今朝の時点で旧verでもフリーズしなかったので、ご指摘のとおり、規制のせいでフリーズしていたのだと思います。
ちなみに、DeepLの導入というのは、DeepL連携にレ点入れるって意味でしょうか。
『「Google翻訳:無効」時は、英文が下テキストボックスに翻訳されずに、そのまま表示されるが、連携先のDeepLの画面のほうでは翻訳されるのでそっちを見ましょう。』
って認識であっていますか?
それでしたら、現在も併用していますので、そちらは問題ないかと思います。
非常に助かっておりますので、しばらく使ってみて何かありましたら、またご報告させていただきます。
>たけし様
実は前回のバージョンを更新した際に、そういえば最近低品質や無効が連発してたけど
ちゃんと修正で直ったかどうか確認してなかったなぁと思い、やってみたら作者の環境でもフリーズしてしまい
本当は直ぐに告知すべきだったのですが、原因はなんとなく分かったものの、APIを弄った自分が悪いのか
APIそのものが悪いのかが判断付かずに、告知が遅れてしまいました。申し訳ありません。
一応、ちゃんと動いたようで何よりです。ご迷惑をおかけしました。
DeepLについてはその認識で合ってます!中には一定数インストールが必要なDeepLの導入を渋る方も
いらっしゃるようなので、一応案内させて頂きました。
また何かありましたらお気軽にお問い合わせください!