>> 2324
なるほど……
他の方も仰っていましたが、その癖を自分の武器として今後も書き続けていくというのも大いにありな選択なんじゃないかなぁと思うます。名前が中々出てこず誰が言ってる台詞か分かりにくい、だからこそより描写を緻密に丁寧に書き込んで名前がなくても『分かる』面白い物を書いていくというのもいいと思うのです。
それでもやっぱりこの癖を直したい、と思われるならまずは本当に短い短編を書いて、全部ではなく一箇所だけとか少しずつ名前を地の文や台詞に入れるのを試してやっていってみるとかどです?
急に変える、というのは自分が思う以上にストレスな物です。それは小説等でも一緒でしょう。慣れた文体からいきなりガラッと変えたらいつもなら書ける物も思ったように書けない……なんてことがあるかもしれません。
無理せずちょっとずつ試してみる、もしくは今の癖との付き合い方を見つけて自分の武器にする……なんてのを私はおすすめしますよー
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