そういえば昔から変な癖がありまして
主に二次創作小説を書いているんですが、どうしても地の文にキャラクターの名前を登場させたくなくて、「赤髪の少女」とか「すらりと背の高い青年」みたいに、めちゃくちゃぼかした表現にしてしまうんです
これじゃ読む側は誰が誰だかわからないよな……とわかっているものの、なんとなくキャラ名を出すことにすごい抵抗があるんです…
色んな二次作品を読んで慣れようとしてますがなかなか難しく……
この謎の癖、どうにかして治したいです……
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書くシーンごとに出すキャラ絞ってかつ場面でのそれぞれの動き・立場をはっきりさせていけば読み手の混乱は抑えられますが……結構難易度高いですね……
謎の癖、と仰ってますしご本人さんも現状をあまり望ましくないと思っているのでしたら、よければ謎の癖を持つに至った経緯とかあれば話してみては?
後は他の方が仰られるように作品自体を拝見させて頂いてから、そこから上手い方法見つけるとか。
そこから見えてくる解決の糸口なんかも……ここの長年創作活動に携わっておられる有識者スレ民さん達なら見えてくる……はず!
乱歩や太宰、芥川なんかの昭和の文豪達の名作は概ねそんな感じであることをお伝えしたい。
有名どころだとD坂の殺人事件なんかがそうです。
つまり何が言いたいかと言うと「お前は間違っちゃいない」