さて、少し創作の相談を私もしてみよう。今日、復讐ものの構想を作ったと書いたのだけれども。復讐系の作品って復讐するかしないか、したとしても碌な末路にならない、みたいな形式が多いかと思います。自身の考えている帰結部分が以下の形なんですが、作品としてアリかナシかを聞いてみたい(うーん、曖昧な質問で申し訳ない)
・現在の帰結部分
なんやかんやあって復讐を果たした後、その場にいた主人公の妹達【いる理由はちゃんとあります】を逃がす為に時間稼ぎ。それが終わった後にヒロインが亡くなった場所に向かい、投身自殺を図るというもの。
尚、本人の心情としては、【ヒロインを】待たせてしまったと考えています。
こういうのって読者受けっていいんですかねぇ?気にしたら負けと言うものもありそうですが。
・他の情報(テーマについて)
※組織は下からではなく、上から腐るもの
※何かを変えるには、出来る全てをその変えたい物事に費やさなければならない。
という部分が大元になっています。
以下は補足情報です。こんな人物を今のところ想定しています……みたいなもの
・他の情報(主要人物)
主人公 :ヒロイン(故人)を殺され、復讐を決意(元々、自分たちの住むところを治めている上層部に多大な不信感もあった)主人公の兄と父親とは関係がとっても悪い。兄を殺した後、住んでいた場所から消息を絶つ。
なので、主人公は元々住んでいた街(A)から別の場所(B)へ逃亡しています。
ヒロイン :起承転結で言う所の起で死亡する。主人公にとってのトラウマでもある。
主人公の妹:主人公とヒロインと仲が良い。主人公とヒロインが居なくなり、塞ぎ込んでしまう。そこを主人公の父によって付けこまれ、主人公が復讐する場所にいるきっかけが出来てしまう。
主人公の妹:今後、出てくることを想定しています。主人公にとって、2人は自分の経験がフラッシュバックする
の婚約者 :ものです。この人はメインと言うより、サブメインみたいな形。
(B) :主人公と同じく、元々はAにいながらBに逃亡さぜるを得なくなった人など
敵
主人公の兄:起承転結部分の起で兄がヒロインを殺す。その場面を防ごうとして間に合わなかった主人公が怒りに任せて殺害する。【この場所が連絡が届かない場所だったため、主人公の父親は誰が殺したのか知らない状態】
主人公の父:主人公達の住んでいる都市の上層部にいる存在。主人公については、自分たちのことを邪魔する存在として認識。(血こそ繋がりはありますが、起承転結部分の転結で一部が機械化しています)(これは可愛がっていた主人公の兄が突然消息不明になり、【誰に殺されたかも知らない】自分以外守りたい物が無くなった為)
(A) :主人公の妹や父などが住んでいる方の住人など