名前なし
2024/07/23 (火) 12:28:34
62bfa@b390b
今更ながら本編最新話まで読みました!すごい色んな事が起こって頭がついていけない~
あの、疑問なんですけどなんで今回だけあんな大勢のキャラ達と序列決めがあったのでしょうか?アマテラスとミカイールは世界代行者だからこれまでの流れ的に分かりますし、トウジは新たな斬撃の光の序列が~というのがあったから分かるのですが、サンゾウとニャルが分からない…
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私なりの解釈になりますが簡単に言うと、例外処理セフィロトを召喚するために10人分の権能が必要だった為だと思われます。
セフィロトについてなのですが旧約聖書にも生命の樹として出てくるそうなのですが、ユダヤ教の神秘思想カバラにおいては神が世界を造る時に放出した10の力とそれを繋ぐ22の小径であり、世界創造の象徴とされます。
おそらくこの10の力を放サモ世界では10の権能と解釈して1主人公.2トウジ.3ニャル.4サンゾウ.5ミカイール.6アマテラス.7シロウ.8ケンゴ.9リョウタ.10アルスラーンの、10人の権能をぶつけ合わせて10の力から生まれた世界の例外処理セフィロトが出現した、それにより10人全員と序列をつける必要があったという風に私は解釈しています。
ニャルラトテプだけ(もう一人のニャルラトテプ)って意味深に強調されてたのも気になった、単純に有楽町ニャルの事だったのかもしれないけど、有楽町ニャルとは別に何処かに潜んでいた本体のニャルラトテプも例外処理に関わってたのかなと
なるほど、10人の権能が合わさってたから今回は例外的に多かったのと、ニャルはどこにでもいるからその可能性ありますよね…!
自分は普段ポケーッとして放サモの難しい部分をあまり分からずに読んでいるのですが、お二人様のお陰でとても勉強になりました。ありがとうございました…!