東京放課後サモナーズ

確定している終焉の未来を乗り越える方法の検討だろうね。24の信仰とabcdの4つのプラン、追放者という名の世界からの離脱者の統合と最高存在の統合とか、大真面目になりふり構わず検証してると思うよ

今回のイベとダンジョンの話は関連してそうだし、東京も終わりのほうが確定してるからクリアできずに繰り返し続けてて、ユートピアというか運営はそこからの脱却法を求めてるみたいな感じなのかね。そういやアザトースがどっかで勝利エンドがそもそもないみたいなこと言ってたな…

たしか役割と権能がどのように生きてどのように死ぬかを定めてるみたいな設定があったしその辺りが焦点になってくるのかな。

8章のハーロット達は役割と権能の定めを乗り越えられたので、確定事項への干渉については心配しなくて良さそう。この例からすると、個々の転光理由(東京に来るきっかけとなった最初の目的)を解決するのが鍵になるのかな。
それと、イベントで触れられた「認知の歪み」は、人物を「役割や権能で認識」しているという意味かなと思いました。江戸の人物を「役割が同じ身近な人物」として認識し、役割と権能を失った人物を一律で「ミッシング」として認識してしまう感じで。つまり、問題の本質はミッシングになる事ではなく、ミッシングとしか認識できないこちら側に問題があるのかも知れません