海老石いろは【チームシンビン】
2023/09/17 (日) 15:47:53
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【屋根】
子供の頃住んでいた北海道の夕張市は冬になると1度に軽く1メートル以上の雪が降る豪雪地帯で、家の脇にはかなりの高さまで雪が積もっていました。
そしてその頃の夕張は炭鉱閉山ラッシュで急激に人口が減っていった時期(1年で学年で1クラス減るくらい)でした。
つまり空き家が沢山あり、雪を伝えば簡単に屋根に登れるのです。
そうなると子供がやる事は1つですよね。
やりましたねー、忍者ごっこ。
屋根から屋根を飛びまわり、最後は柔らかい雪にダイブ!
今考えると非常に危険ですが、当時は何も考えずに遊んでいました。
基本インドア派で普段は大人しかった私でもはしゃいでしまう雪と屋根の誘惑、楽しかったですね(決して真似してはいけません)
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まず1メートル以上の雪が想像つきませんもんね~、そこに「炭鉱閉山ラッシュ」の時代背景も乗っかって成立してた究極の遊びだったんですねww
空き家の強度とか大丈夫なのか?とか、雪にダイブで埋まっちゃわないのか?とか、もうこの歳になると楽しそうより心配が勝っちゃいますねww
いい話、ありがとうございました👍
普通に埋まりました、というか埋まって遊ぶという感じでしたね。1度本格的に埋まって動けなくなって、何とか体は脱出できたものの長靴が片方脱げて取れなくなって親にめちゃめちゃ叱られた事もあります。
春になって雪が解けた時に変わり果てた姿で…
みたいな話も聞きますもんね。無事でよかったですよねw