道化
2018/07/11 (水) 15:22:58
3fc6c@31660
名セリフをつぶやきたいなぁ、と思っていたところにこの話題。ありがたい限りでございます。
まずは、マンガ「グラップラー刃牙」より、範馬勇次郎の「なんて、いい女なんだ!」ですね。これは、勇次郎が息子の刃牙を殺す勢いでボコボコにしてる時に、止めに入った刃牙の母・朱沢江珠を鯖折りで殺しながら言うセリフです。なかなか自分の奥さんを殺してる時に出るセリフじゃないですね。板垣先生、半端ねぇ…!と思ったものです。
同じく「刃牙」より、渋川剛気が愚地独歩との試合の前に、本部以蔵から「ウォーミングアップしなくていいんですか?」的なことを言われた時の、「ウォーミングアップねえ…?まだまだ、スポーツマンじゃのう!」も心に残ってます。渋川は、武道家は常時臨戦態勢にあるべきという持論を持って行動してるので、ウォーミングアップはいらないと言ったんですね。ちなみに、渋川のモデルは塩田剛三という合気道家で、ケネディ大統領のSPをねじ伏せたことでも有名です。
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ありがとうございます!!
1つ目の名セリフの入口と出口の感情の落差たるやww
道化さんの言葉だけで、悍ましい猟奇を感じました(>_<)いやはや表現力が凄い!!
でも、僕は2つ目のが好みですかね(^_^)
いいセリフですねww格好いいな~!!
アンチ巨人なのですが、川相選手のこれは響きました。
「監督やコーチからなんと言われようと、もういいです、それでけっこうです、とは絶対に言うな。そう言ったら終わりなんだ、この世界は。どんなことがあっても、やるって言え。」
サラリーマンに当てはめるとやや誤解を生む言葉ですが、理不尽な指示にも自分を腐らせず、自分の強みをそこに生かせと。自分の命題にしています。川相だから響きました。