バカジニスト大喜利

続いて【2戦目】回答一覧発表です!!

【2戦目お題】大声戦隊サケブンジャー、8話の内容を100文字以上の長文でネタバレさせて下さい

　[回答一覧]

• 近所迷惑という理由で打ち切りかけたが、魂の叫びと称し沈黙する事にしたサケブンジャー。しかし、視聴者には伝わらず新たな危機に瀕する。タイトル詐欺の汚名を返上すべく【大声で叫んでます。】とテロップを出す事にしたのだか、顔がうるさいと言われ続けたイエローが遂に脱退してしまう。
• ｱﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ！...ｵﾜﾀｰ！
• 富士山からヤッホーと叫んだら高尾山まで届くと恐れられたブラックは、前日のカラオケで喉をつぶしてしまう。危機に瀕したサケブンジャーだっだか新たな仲間ホワイトの呟きに助けられ、なんとか富士山から下山する事に成功する。次の日、ブラックは喉が治りきらずに無理をしたため、高尾山の天狗饅頭を喉に詰まらせてせまい絶対絶命のピンチ。奇跡的に風が語りかけた事により、天狗饅頭ではなく埼玉銘菓であると看破したグリーンの機転により難をのがれたのであった。
• サケブンジャーの仮の姿である絶叫山タカシは、「ライ麦畑デ捕マエテンジャー」ことサリンちゃんへの密かな想いが爆発寸前。この気持ちよ届け☆とばかりに闇サイトへアクセス、ニセ怪人のデリバリーをオーダーしてしまった！
  ところが、サリンちゃんを呼び出した公園にやって来たのは頼んであった「長雨怪人バイウー」ではなかった…。タカシの頭をかすめる「誤配」の２文字。本物の怪人と信じこんで怯えるサリンちゃんをかばいながらタカシは大声で叫んだ・・「チェンジ！！」
• 準々決勝で強敵・豚肉山高校を接戦で下した札幌沖縄学園は、ついに準決勝で優勝候補筆頭の半袖短パンハイスクールを迎え撃った。札沖のエース・ガダル沢ガナルは豚肉山を完封した勢いそのままに半短も飲み込んでしまおうと、ロッカールームで静かに闘志を燃やしていた。
  ちょうどその頃、サケブンジャーたちは次から次に湧いてくる怪人同盟に手を焼いていた。
  「おい、ワメク！こいつらどんだけ出てくんだ？」
  リーダー格のドナルは苛立ちを隠せない。
  「ってか、ガナルはいつ戻ってくんだよ？」
  「おいドナル、ガナルは今日、“球投げ”だ」
  「また野球か……まぁ最後の夏だしな、しゃあねえ！いっちょ暴れてやっか！ ホエル！そっちは大丈夫か!？」
  「ガ…ガ……ピーピー……任セテクダサイ…今日ハガナルヲ野球ニ専念サセテヤリマショウ」
  サケブンジャーたちが怪人退治に一区切りつけた時、札沖は０－３５でコールド負けしていた。
• 今日も今日とて、厳しい訓練に余念がないサケブンジャー達。その訓練の成果により、やっとモスキート音が出せるようになった。｢キャー！やっと出来たわ！｣とサケブンジャーイエローが黄色い声で叫ぶ。
  今回の敵は初代ゴレンジャーも苦戦を強いられた黒十字総統。しまった！ヤツにはモスキート音が効かぬ、効かぬのだ。高齢なので、そもそも聞こえないのだ。
  こうなったら、七色の声を持つ男、山寺宏一氏に弟子入りするしかない。というわけで、さっそく弟子入りの方法をググって調べるサケブンジャーであった。
• 次回のサケブンジャーはコラボ企画！
  「ドッキリ寝起きにおじゃましま～す。早朝耳元大声作戦」「敵幹部の改造手術を阻止しろ。病院の前で選挙カー爆走ドリフト作戦」などを繰り広げたサケブンジャー、ついにポリスに目をつけられた！このままでは「全国民が大声で叫ぶから耳の遠くなったお爺ちゃんにも安心な未来」が脅かされてしまう！どうするサケブンジャー！？そんな時、新たなヒーローが立ち上がった！
  　次回、サケブンジャー第８話「コラボじゃなくて新番組だからもう静かにしてください。あなた達は打ち切りです」
  のどに美味しい「サケブンジャーのど飴」は在庫をもって終売となります！