バカジニスト大喜利

第2回 悪意のある編集大喜利 【週末大喜利】

2020/03/21 19:42:35 に編集しました。

魚面(ぎょめん)
最終更新: 2020/03/22 17:18:30
 
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12-%%{size:12pt}%%{fg:crimson}**【1】1ラウンドボケ投稿**%%%%
12+
13+%%{size:14pt}%%{fg:crimson}**3ラウンド投票**%%%% %%{bg:lightyellow}%%{fg:crimson}:alarm_clock:3月22日(日)21時%%%%まで
14+%%{fg:maroon}こちらから投票のご協力をお願いします:bowing_man:
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16+%%{size:12pt}[++**[3ラウンド]投票フォーム**++](https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemWhuyZV8F58l1PrV_sK8rYMONFCBc_4ISy2mFQktrHb0kpg/viewform?usp=sf_link)%%
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1419 [お題はこちらをパカっと:---
1520 %%{size:10pt}**【お題】下記の文章から文節を切り貼りして面白い文章を作って下さい。**%%
16- %%{size:8pt}%%{fg:mediumvioletred}**[条件:全て3文字以上連続するワードを切り張りして文章を完成させて下さい(切り出す回数は自由)]**%%%%
17-%%{size:9pt}**[1ラウンド文章①]**
18-大麦若葉には食物繊維をはじめビタミン、ミネラルがたっぷりと含まれています。特に穂が出る直前の栄養が最高潮に達するタイミングで刈りとった若葉を使用しています。また、大麦若葉が育つ環境にもこだわっています。澄んだ空気と清らかな水が豊富な日本国内の畑で、農薬や化学肥料を一切使用せず、手間を惜しまず大切に育てています。
19-乳酸菌はヨーグルトや漬物、味噌など私たちの身近な食べ物をおいしくしてくれる微生物です。食品中の糖分を食べて酸を出すことで、悪い菌が増えるのを防ぎ、食品を長持ちさせます。乳酸菌が入った青汁には、日本人の食生活の基本であるお米由来の植物性の乳酸菌を使用しています。快適な毎日をサポートします。%%
20-%%{size:9pt}**[1ラウンド文章②]**
21-やってもらいましょうか。常務ともあろうお方が約束を破るつもりじゃないでしょうね。土下座などパフォーマンスだ、いくらでもしてやる。そうおっしゃっていたじゃありませんか。さあ。土下座をしてください。仮にも人の上に立つ人間なら潔いところを見せていただきたい。どうしました? 部下に頭を下げるなんて、常務のプライドが許さない?もしそう思っていらっしゃるのなら大きな間違いだ。あなたが謝るのは私じゃありません。これまであなたが雨の日に傘を取り上げトカゲの尻尾として切り捨ててきたすべての人と会社です。土下座をして下さい。大和田常務、ここで終わらせるわけにはいきません。地べたを舐めるようにしてあなたにすがり、けなされ、さげすまれ、それでも瀕して、家族を、会社を、大切なものを守るために、あなたに土下座をし続けた人たちの痛みを、怒りを、悔しさをあなたにも思い知っていただく。土下座してください。やれーー、大和田ーーー。%%
21+ %%{size:8pt}%%{fg:mediumvioletred}**[条件:自由に切り張りして文章を完成させて下さい(切り出す回数も自由)]**%%%%
22+%%{size:9pt}**[3ラウンド文章⑤]**
23+昭和23年に、東京都中央区銀座の洋食店「グリルスイス」で生まれたと言われている。常連客だったプロ野球・読売ジャイアンツの千葉茂が「別々に食べるのは面倒だから」と注文したことがきっかけで、グリルスイスとその系列店では現在も「元祖カツカレー」と「千葉さんのカツカレー」というメニューを出している。また、それに先駆けて大正7年に、浅草の洋食屋台「河金」が豚カツを載せた丼飯にカレーを掛けて「河金丼」と称して提供したともいう。%%
24+
25+%%{size:9pt}**[3ラウンド文章⑥]**
26+このたびはお仕事の関係者に多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。本来、このたびの件におきまして最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています。妻に対して直接の謝罪を伝えて参りたいと思います。きょうカメラの前で私が何かを発言することで、これ以上、妻を傷つけたくはありませんので、お答えできることに限りがあると思いますが宜しくお願いします。%%
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2531 (ルール)
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4652 %%{size:12pt}%%{bg:cornflowerblue}%%{fg:white}%%{size:10pt} 結果発表 %%%%%%%%  %%{bg:lightyellow}%%{fg:crimson}:alarm_clock:3月22日(日)21時頃から%%%%
4753 各ラウンド毎に1位~3位を皆さんの投票にて決定します。基本ポイント{1位:3pt、2位:2:pt、3位:1pt}に、ラウンド毎の倍率{1ラウンド:1倍、2ラウンド:1.5倍、3ラウンド:2倍}を掛け合わせた合計で優勝者を決定します。
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57+%%{size:10pt}**【お題】下記の文章から(条件に沿って)ワードを切り貼りして面白い文章を作って下さい。**%%
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59+%%{size:9pt}**[1ラウンド文章①]**
60+大麦若葉には食物繊維をはじめビタミン、ミネラルがたっぷりと含まれています。特に穂が出る直前の栄養が最高潮に達するタイミングで刈りとった若葉を使用しています。また、大麦若葉が育つ環境にもこだわっています。澄んだ空気と清らかな水が豊富な日本国内の畑で、農薬や化学肥料を一切使用せず、手間を惜しまず大切に育てています。
61+乳酸菌はヨーグルトや漬物、味噌など私たちの身近な食べ物をおいしくしてくれる微生物です。食品中の糖分を食べて酸を出すことで、悪い菌が増えるのを防ぎ、食品を長持ちさせます。乳酸菌が入った青汁には、日本人の食生活の基本であるお米由来の植物性の乳酸菌を使用しています。快適な毎日をサポートします。%%
62+
63+%%{size:9pt}**[1ラウンド文章②]**
64+やってもらいましょうか。常務ともあろうお方が約束を破るつもりじゃないでしょうね。土下座などパフォーマンスだ、いくらでもしてやる。そうおっしゃっていたじゃありませんか。さあ。土下座をしてください。仮にも人の上に立つ人間なら潔いところを見せていただきたい。どうしました? 部下に頭を下げるなんて、常務のプライドが許さない?もしそう思っていらっしゃるのなら大きな間違いだ。あなたが謝るのは私じゃありません。これまであなたが雨の日に傘を取り上げトカゲの尻尾として切り捨ててきたすべての人と会社です。土下座をして下さい。大和田常務、ここで終わらせるわけにはいきません。地べたを舐めるようにしてあなたにすがり、けなされ、さげすまれ、それでも瀕して、家族を、会社を、大切なものを守るために、あなたに土下座をし続けた人たちの痛みを、怒りを、悔しさをあなたにも思い知っていただく。土下座してください。やれーー、大和田ーーー。%%
65+---]
66+
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68+%%{size:10pt}**【お題】下記の文章から(条件に沿って)ワードを切り貼りして面白い文章を作って下さい。**%%
69+ %%{size:8pt}%%{fg:mediumvioletred}**[条件:8文字以上連続するワードを2つ入れ、それ以外は自由に切り張りして文章を完成させて下さい(切り出す回数は自由)]**%%%%
70+%%{size:9pt}**[2ラウンド文章③]**
71+時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり失ったりして初めて犯した罪を知る
72+戻れないよ、昔のようには煌めいて見えたとしても明日へと歩き出さなきゃ雪が降り頻ろうとも
73+今の僕には何ができるの?何になれるの?誰かのために生きるなら正しいことばかり言ってらんないよな
74+どこかの街でまた出逢えたら僕の名前を覚えていますか?その頃にはきっと春風が吹くだろう
75+真っ新に生まれ変わって人生一から始めようがへばりついて離れない地続きの今を歩いているんだ
76+真っ白に全てさよなら降りしきる雪よ全てを包み込んでくれ今日だけは全てを隠してくれ
77+もう戻れないよ、昔のようには羨んでしまったとしても明日へと歩き出さなきゃ雪が降り頻ろうとも
78+いつものように笑ってたんだ分かり合えると思ってたんだ曖昧なサインを見落として途方のない間違い探し
79+季節を越えてまた出逢えたら君の名前を呼んでもいいかなその頃にはきっと春風が吹くだろう%%
80+
81+%%{size:9pt}**[2ラウンド文章④]**
82+「おい地獄さ行ぐんだで!」
83+二人はデッキの手すりに寄りかかって、蝸牛が背のびをしたように延びて、海を抱え込んでいる函館の街を見ていた。――漁夫は指元まで吸いつくした煙草を唾と一緒に捨てた。巻煙草はおどけたように、色々にひっくりかえって、高い船腹をすれずれに落ちて行った。彼は身体一杯酒臭かった。
84+赤い太鼓腹を巾広く浮かばしている汽船や、積荷最中らしく海の中から片袖をグイと引張られてでもいるように、思いッ切り片側に傾いているのや、黄色い、太い煙突、大きな鈴のようなヴイ、南京虫のように船と船の間をせわしく縫っているランチ、寒々とざわめいている油煙やパン屑や腐った果物の浮いている何か特別な織物のような波……。風の工合で煙が波とすれずれになびいて、ムッとする石炭の匂いを送った。ウインチのガラガラという音が、時々波を伝って直接に響いてきた。
85+この蟹工船博光丸のすぐ手前に、ペンキの剥げた帆船が、へさきの牛の鼻穴のようなところから、錨の鎖を下していた、甲板を、マドロス・パイプをくわえた外人が二人同じところを何度も機械人形のように、行ったり来たりしているのが見えた。ロシアの船らしかった。たしかに日本の「蟹工船」に対する監視船だった。%%
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5090 全回大会の様子はこちら→ [++**第1回 悪意のある編集大喜利**++](https://zawazawa.jp/gyomen/topic/175)