バカジニスト大喜利

非常に地味ですが本人にとっては夢のような話です。３歳～８歳まで兵庫県の西宮に住んでいました。ご存知の野球ファンもいらっしゃるかもですが、ここは甲子園球場のお膝元で、僕自身当時はタイガースファンでした。あの有名な、バース掛布岡田３連続バックスクリーンの1985年より数年前のことですが、その頃阪神抑えの切り札に山本和行という左腕がいました。あの頃のセーブ記録とか持ってたんじゃないかしら。その山本選手の息子さんと幼稚園の同じクラスでして。あるとき｢遊ぼう｣となって、自分で電話して幼稚園前集合で約束して、一人で行きました。すると、赤いスポーツカーが来て、運転してたのが山本選手でした。ひいきのチームの守護神が迎えにきてくれて、｢きみ〇〇（名前忘れた）と同い年だろ？しっかりしてるね｣と言われたところで記憶は終わってるのですが、夢のような出来事でした。その数年後、ファミスタが発売され、タイガースのリリーフにちゃんと｢かすゆき｣として、やたらカーブが曲がる投手がいて使いまくったのを覚えています。写真どころかサインすら貰ってないという、クソもったいないことしました。

あと、どちらかというと隠したほうがいいのですが、新入社員時代に好きだった子から｢いっこく堂に煮てるよね｣と言われて、声が遅れるアレを一生懸命練習したことがあります。結局マスターできなかったし、その子とうまく行くこともありませんてした。