米中貿易協議は良い方向に見えますが、印パ戦は米中の代理戦争の色合いもあり、どうなるか予断はできない。
英国のEU離脱も簡単ではないし、日本の消費税アップも確実なのか判らず、即位の10連休にしても、これを享受できるのは公安職・企業職等を除いた一般職(事務吏員か)の公務員だけかもしれない。
ハッキリ言えば、何が起きても「ヤッパリね」とされてしまう雰囲気を感じています。
どうなったとしても、覚悟はしておいた方が良いかもしれません。
昨日の松川さんのコメント(結論のみ)
(目先は日柄調整入り)
目先は、期待先行で売り方の買戻しだけで上がってきたというのは事実ですから、この後実弾の買いが入れば、まったく問題ない。
ただ、実弾が入ってくるまでの間に、売り方の買戻しがほぼ一巡してきているでしょうから(ダウ輸送株は3日続落で200日線わずかに割れています)、ここから来週一杯は、どうしても日柄調整的な局面になってしまいそうだね、という結論になります。
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