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40日聖地祈祷と再度の告白文

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幽霊食口さん。お元気ですか。
私は元気になろうとしています。

今日は教会に行きました。
リモート礼拝が可能なので、最近は月一です。

祝福解消した2020は仮死状態で、息をするのも苦しかったりで神様を恨みもしましたが、年が明け、少しずつ立ち直ろうと意識的に自分を鼓舞してます。

1/30の教会からのメールで4/25に祝福があると知りました。
当初は2月と言われてましたがなくなり、先が見えなくてずっと力が出ませんでした。

解消後も自分にできる事をと、
2番目に会った人に電話したり、敬愛してた教区長に電話して頼んだり、12月には岡山の会の方に紹介して頂いた人に会ったりもしました。

2020に賭けてましたので思いつく事はしましたが、叩くドアは全て閉じ、動く程に底無し沼に落ちていくような感覚でした。

祝福から1年経てば新たにウェブサイトに載せられますが、それまでは探せませんでした。
2月にやっと載せられる事になり、先月教会に行った折に資料を書き直しました。

はい次と切り替えられはしませんが、次に向かわないと年を重ねるばかりです。

家庭部長は4月は難しいと言われましたし、私もそう思いますが、教会メールを読んで何か行動しなければと思い、次の日から21日聖地祈祷の条件を始めました。

21日聖地祈祷は3回目です。
祝福解消が決まった翌日の6/4から21日。
9月に50歳になる誕生日までの21日。
そして1/31から。

今回は21日通っても心が整わず、延長して今日までの40日通いました。
今日教会に行くのは家庭部長の都合に合わせたからで偶然です。

朝、告白文を書き、聖地祈祷して、徳島行き特急に乗りました。

3日位したら、再度ウェブサイトに祝福候補者として登録されるそうです。

今日は久々に閲覧もしました。
顔触れは少し変わってましたが、どうやって見つけたらいいのか・・・溜息です。

何とか4月の祝福をと願って始めた聖地行きでしたか、40日通っている内に気持ちが変化し、
4月に受けられなくても、自分が再祝福に向かう為の出発の40日になったのだと感じました。

三脚持参で写真も撮ってきました。
鶯が鳴き始め、気持ちの良い春の聖地でした。

6月は梅雨で、8月は猛暑で、聖地祈祷はとても辛かったですが今回は楽でした。
水溜まりに氷が張るほど寒い日もありましたが、
日に日に春の気配です。

信じれば期待して全力で求めますし、信じられなければ諦め、本気では求められません。

期待の大きさと投入した精誠に比例して、叶わないと失望も大きくなりダメージを受けます。

祝福を受けられない限りずっと苦しいのなら、
私には喜びがずっとない事になりますから、期待は手放し委ねなければとは思いますが。

例え祝福が受けられなくても心に喜びを持つにはどうしたらいいのか、というのが今の私のテーマです。

「信じて期待せず」って難しいです。

師匠の事も信じて待ってましたが、諦める事が賢明かとも考えました。

でも私には師匠が必要なので信じて待つ事にしました。
代わりの人がいませんし、私の信仰は師匠に育てて頂いたので自分からは手放せません。ごめんなさい。

昨夜、保存してた2018年に書いた告白文の文面を
提出以来、初めて読み返しました。
見事な告白文で、我ながら驚きました。

それが書けたのも師匠のお蔭でしたし、
今、私が分派の主張に揺らがないのも師匠のお蔭。

秋には、「御母様の与える祝福では血統は変わらない」と善きサマリア人さんからわざわざLINEがきましたし、岡山の長老にもそう言われましたが、スルーできました。

何から何まで師匠のお蔭。
本当に心から感謝です。
祝福家庭となり、師匠にも喜んで頂きたかったです。

私は師匠の時間泥棒だったかもしれません。
本当に申し訳ありませんでした。
必死すぎてご迷惑をおかけしました。

気付けば、6月で再復帰から4年です。
信仰の自立が大切ですが、やっぱり私には師匠の言葉が必要ですので期待せずに待ってます。

この先も、この信仰を持つ上で、
師匠は、私にはお守り的存在だし、
前も書きましたが霊の養父的存在です。
勝手にすみません。

来月には2年待った事になりますね。
2年!凄い。私、よく耐えた。と思っています。

師匠の気が向かれて、近い内に読んで頂ければ幸いですが。難しいかな。
今日の事はお伝えしたいと思い、書きました。

naomi
作成: 2021/03/11 (木) 21:19:31
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