Version 2024.13 がリリースされました。新バージョンについてなんでも書いてください。
リリースノート(ダウンロードもここから)
https://releases.gamemaker.io/
新バージョン紹介記事はこちら
https://gamemaker.io/en/blog/release-2024-13
以下にAIに記事を日本語でまとめさせたものを実験的に転載します。内容の正確性は保証しません。内容が正しいかどうかは各自で確認してください。
GameMaker 2024.13 リリースの要点とそれにより可能になること・期待されることを簡潔にまとめます。
- UIレイヤーの導入
概要:ルームエディタに「UIレイヤー」追加。FlexパネルでレスポンシブなUI構築が可能。
できること:UI要素(ボタン・テキストなど)をパネル単位で柔軟に配置、マウス入力対応。
期待される効果:解像度対応UIの制作が容易になり、UI実装の柔軟性と保守性が向上。
- プレハブライブラリ
概要:アセットバンドルを共有できる「プレハブ」を導入。
できること:ボタンなどのUI要素を簡単に再利用・共有。将来は独自プレハブの作成・管理も可能。
期待される効果:共通アセットの再利用による開発効率向上。チームや複数プロジェクト間の共有が容易に。
- SVGサポート
概要:SVG画像をIDEからインポート可能に。
できること:ベクター画像をスプライトとして使用可能(※アニメーションや一部機能は非対応)。
期待される効果:高解像度対応やスケーラブルなUI素材としての活用。
- コードエディタ・IDE改善
概要:Code Editor 2の安定性向上。マーケットプレイス統合の撤廃。
できること:バグの少ない快適な編集環境。アセットはウェブ経由で管理。
期待される効果:開発環境の安定性向上と作業効率化。
- 新ランタイム関数・機能
layer_get_flexpanel_node, on_ui_layer, layer_get_type などUI用関数を追加。
sprite_get_convex_hull によりスプライトから物理フィクスチャ作成が容易に。
physics_debug, デバッグ入力記録機能などデバッグ機能を強化。
- その他の追加と変更
sprite_addがbase64に対応。
gml_pragma("MarkTagAsUsed") で未使用タグ付きアセットも強制的にビルド可能に。
GX.games でカメラ表示・デバイス傾き取得に対応。
複数の関数が noone ではなく「ハンドル」を返す仕様に変更。
全体的な期待
UI設計・資産管理・物理挙動・デバッグの各面で開発効率と表現力が強化。
マルチデバイス・高解像度対応も一層進化。
ちょいちょい起動が重くなる報告がきてますね