例えば以下の引数の文字or数値を連結させて表示するdebug_logスクリプト
debug_log() {
var str = "";
for(var i = 0; i < argument_count; i++) {
str += string(argument[i]);
str += " ";
}
show_debug_message(str);
}
利用法
var x = 10;
debug_log("x:",x);
実行結果
x : 10
これはどっかの受け売りですが、こんな感じで便利にしているスクリプトがあればぜひ教えてください。
gamemakerのround()は銀行丸めですが、四捨五入したいとき。
銀行丸めがなんのかわからなくてググりました。
gamemakerのroundそうなってるんですね。これ結構計算処理変わってくるのでびびってますw
x座標をグリッドのセンターにスナップさせて返すスクリプト
これのy座標版も作って、オブジェクトをグリッド(タイル)の中心に置くときとかに使います
GRID_SIZEは定数です(32とか)
インスタンスの情報を表示するスクリプト
デバッグのために、drawイベントで使います
表示する項目は適宜追加したりして使ってます。
こういうの毎回打ち直してたりしてました...
関数のコメントの部分参考になります
など、よく使うのをsnippetに登録するのも便利ですね
snippetの存在も完全に忘れてましたw
簡単ですいませんがビューの真ん中の座標を返すスクリプト
/===============================================================================
描画の対象となるビューのX方向の中央にスプライトやテキストを描画するための
X座標を返すスクリプト。引数に対象となるビューの番号と描画対象物の横幅を入れる。
================================================================================/
function center_xpos(view_number, width){
var xpos = view_get_wport(view_number) /2 - width /2
return xpos
}
こういうのってつくっておくと開発するときめっちゃ捗るので大事です
あれ、皆様みたいに枠内にソースを入れるのってどうすれば良いのでしょう??
バッククォートを3つ
コード
バッククォートを3つ
でこうなります
ありがとうございます!
GMSの便利な5つのスクリプト(英語動画)
この中のapproach関数はいろんなソースコードで見ますね。
トップダウンビューで360度の角度を方向(方角)に変換したい時などに使えます。
上に書いたビューのX方向(ヨコ方向)の真ん中を返すスクリプト、念の為argumentを使うように直しておきます。おかしくなるかもしれないので。(そういうので引っかかることありますよねえ)
ついでに似たやつ。プロジェクトのとっかかりに配置バランスを見たりするのに使います。
指定した数値が範囲内かどうかを返す関数
小数点以下を指定の桁数で丸める関数
1.2345678 のような小数点以下の桁数が長い数値を、指定の桁数でカットできます。
round_decimal(1.2345678, 0.1) → 1.2
round_decimal(1.2345678, 0.01) → 1.23
round_decimal(1.2345678, 0.001) → 1.234
更にこの関数は小数点に限らず、例えば5刻みで数値を丸めるなどもできます。
round_decimal(12, 5) → 10
round_decimal(19, 5) → 20
後者の例でめっちゃ使ってたんですけど関数化してなかったやつです!
そういえば小数点を丸めるのにも使えるのか!
指定した座標とspriteで、原点とBBOXを描画する関数
指定xy位置がspriteの中央位置になるように表示します
(spriteの原点を無視します)
原点がバラバラの複数の画像を上下左右中央揃えで表示するのに使ってます
2023/06/28: 拡大率を反映させるよう修正
指定範囲を0 ~ 1の間に正規化する関数