のんびり歩きの部屋２

こんばんは。
　wi-fiの交換は、相当な時間をかけたものの、何とかなりましたが、スマホの一つのアプリが使えなくなってしまいました。
　そのアプリとは、「見守りカメラ」、別名「監視カメラ」と呼ばれていて、母の様子を見るために最近使っています。
　今年の4月に購入したのですが、ずっと放りぱなしにしてありました。
　先々週、愛護委員（昔の青少年保護委員）で佐久に行くことになって、急いで母のいる部屋に設置することにしました。実に便利です。市のバスで佐久に行ったのですが、バスの中はもちろん、どこでも母の様子を見ることができます。
　このソフト、戸田覚さんがYoutubeで絶賛しています（https://www.youtube.com/watch?v=_xf5iP_1dvI）。
　戸田さんもそこで語っていますが、何と３千円台で購入できて、設置も操作も実に簡単でした。
　ところが、新しいwi-fiに変えてそのtapo-cameraのアプリをインストールしたところ、今度は「セキュリティ保護されていないネットワーク」の文字がでて来て、そのアプリをiPhoneで操作できないのす。
　もしかしたら、新しいwi-fiの不出来かなと思って、次の日曜日、エイデンに新しいwi-fiを購入しに行ったのです。
　しかし、少し高いwi-fi6に接続してから、tapoカメラのアプリをインストールしても「セキュリティ保護されていないネットワーク」の文字が出てくるのでした。
 １０時間以上あれこれセットしたり、ネットで原因を読んでみたりして、結局、次の日、これまで使った来た古いwifiに変えることにしました。wi-fi6になると、セキュリティ対策が強化されていて、アプリによっては使えなくなるものがあるというのです。
　
　月曜日の早朝、それでもと、もう一度新しいwi-fiで設定・接続を試してから、古いwi-fiに交換しようとしたところ、何と何と成功したのでした☺。　
　実は、tapo操作で最後の「設定」のボタンの一行前に、青い文字で書かれて箇所があり、そこを押せばよかったのですが、使用上の注意説明文であると思いそこをクイックしなかったのです。
　このtapoアプリ、よくできていて、どうやらwifiの低い電波と同調するようになり、「セキュリティ保護されていないネットワーク」から解放されたのでした。逆に言うと、wi-fiのセキュリティが弱くなるようでもあります。

　さて、新しいwi-fiに変えて、ネット囲碁はどうなったかというと、今のところまあまあOKです。
　また、wi-fiだけでなく、ソフトバンクの白いルーターが古いから通信速度が遅いということもわかりました。無料で交換してくれるらしいです（ソフトバンクにかなり長いあいだこの機器の使用料を払っています）。さらに、ウイルス対策ソフトが実行中、電波の通信速度が極端に遅くなることもあるようです。