ドリランド新書

ドリーの釣果レポート / 1

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ドリー◆コニーロールマン 2016/01/23 (土) 02:58:01

【日付】2016/01/04
【釣り人】ドリー
【対象魚】メバル
【場所】あいの水尾川
【釣時間】約1時間
【潮】長潮
【使用ルアー】エコギアミノーSS
【結果】メバル2匹
【感想】ここにメバル狙いに来るのは初めてであったが、とりあえず2匹釣ることが出来たので良かった。ここは一見川のように思えるが、実は海と海とを繋ぐ水路的な役目をしており、水門が建てられている。そのため、川という名前ながら海と同等の塩分濃度の水が流れており、しかも潮も複雑であるためさまざまな魚が生息しているらしい。常夜灯はないので暗いが、一応広範囲を一通り探る。すると水門の付近でメバルのアタリが頻繁に出る場所を発見!ここに狙いを絞る。海藻と潮の流れのヨレという好条件が2つも重なっている所だ。狙うこと数投目で20センチジャストのそこそこのいいサイズ!続けて狙うもスレたのかアタリが中々出ない。なんとか2匹目を釣ったが15センチ位とサイズダウン……しんどいので納竿とした。

【考察】一言で言うとメバルが多く居るポイントを見つけるには出来るだけ広範囲を短時間でかつ効率的に攻めて行かないといけないだろう。今回釣れたポイントは全て同じ半径3メートル程度の範囲であり、そこの範囲の水深は深い所でも2メートル程であった。しかし、メバルが身を隠したりも出来、またメバルの餌が潜む海藻が多く、メバルの餌の小魚が集まりやすい潮の流れのヨレも重なっているためいわゆる「メバルの食堂」となっていると考えられる。そういったポイントを見つけ出して効率的に攻めていくことで成果を伸ばせることが大事であろう。

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