そもそも各国の上層部にシンパとか協力者がいるみたいだし、なによりKGBのトップをして実態を掴めない謎の勢力なわけで、所詮は現場監督の指揮官が何しようと国家レベルでの対応は変わらないのと違うか。それにこれまでにも遺跡の再稼働や都市の完全崩壊なんかを水際で防いできたわけで、結果がマシになりこそすれ悪化してるようには見えない
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そもそも各国の上層部にシンパとか協力者がいるみたいだし、なによりKGBのトップをして実態を掴めない謎の勢力なわけで、所詮は現場監督の指揮官が何しようと国家レベルでの対応は変わらないのと違うか。それにこれまでにも遺跡の再稼働や都市の完全崩壊なんかを水際で防いできたわけで、結果がマシになりこそすれ悪化してるようには見えない
現状は奇跡みたいな指揮と偶然の連続でようやくその場をしのいでるだけで、作戦成功自体は指揮官救出以外は無いし、そのせいでパラデウス側に大きな損害がないまま規模拡大の一途辿らせつつ、政府には一応対応しているという言い分だけを与えてしまっている。総合的に見れば悪化しているといっても良いのでは?
第三次世界大戦や新ソ革命ですら解けなかったあの世界最大のタブーである遺跡兵器の封印が解けかけたり、ベオグラードに至っては隔離壁が崩壊&汎ヨーロッパ連盟主席が拉致されるっていうとんでもない事態になってなお「一応対応しているという言い分」が成り立つのならもうどうしようもないでしょ。そもそもウィリアム側はそれらが100%成功して各国に大被害を与えたとしてもパラデウス(と言うより自分の計画)が阻害されることは無いと考えてるからこそ仕掛けて来る訳で。ウィリアムにフリーハンド与えて問題が好転する要素がどこにもない