名無し
2022/07/22 (金) 18:34:53
065b5@6ede8
言っては何だけど指揮官が頑張り過ぎてて、各国のパラデウスに対する評価が過少になってる節があるよなぁ…。パラデウスが関与しだした辺りで身を引くべきだったのに、中途半端に関わったせいで事態が悪化してるようにみえる。
通報 ...
上で出てるけどELIDのやべー奴が世界的な脅威として目を集めてるのがね…。各国保安局すらパラデウスの事をほんのりとしか掴めてないし、巻き込まれた指揮官とアンジェが半ば専門家みたいになっちゃってるんかもしれん
まぁ指揮官が頑張らなかったらモリドータイプの潜伏型ネイトが速攻量産されて各国主要部まとめて斬首作戦とかもありうるからなぁ…。そうなったら世界は改造人間の世界になってウィリアムを神とする新世界が出来た…としてもパラデウスでELID倒せるんか?
ウィリアム本人にとってパラデウスは手段であって目的ではないからなぁ。世界征服できても遺跡兵器起動できなければ満足しないだろうし、遺跡兵器さえ起動できれば世界とかどうでも良さそうだし。
枝のこれよく言われてるけど、ドルフロ世界にはやべー化け物がいるのは周知の通りだが、そればかり注目されて他の脅威の優先度低くなってるってのは古参ユーザーの考察レベルの話であって公式設定の話だったかな?本編や資料集では寧ろ国家間や内乱の緊張がくすぶってるようなこと言及されてるし
軍隊の仕事は外部の脅威から国家・国民を守る事だからねー、国家間の緊張は政府が対応すべき事案だし、内乱やテロには警察機構(公安や保安局)が対処するものだよ(軍隊は全部の脅威に対処する訳じゃない)
ソ連の保安局はソ連内の情勢不安やパラデウスを抑える事にリソースを割いてる事と、(投入リソースに制約がかかる)国外でも活動する為、根本であるウィリアムへの探りには極最低限のバックアップでも活動できる上澄みの戦力を投入せざるを得ない
潜伏にも長けてるパラデウス相手に迂闊に人を増やすと敵を引き込む確率が上がるから信頼がおけるor首輪を付けられる人間しか使えないというジレンマもある
というか国家の内外で緊張が高まってるのにテロリスト殲滅を名目に軍隊派遣したら国民への威嚇行為や外国への内政干渉・武力行使として緊張が限界に達して内乱や戦争に発展するんじゃないかな
軍隊が出せないのは出せない理由があるからってのは全く同意なのだけど、「軍隊の敵は外部の脅威」と言うのは間違い。入隊宣言にあるように「国内外問わずすべての敵」から国家と憲法を守るのが軍隊の仕事。あとブレーメンもベルリンもドイツ領であるからして出動すべきはドイツ軍であって、「ドイツにソ連軍を派遣せよ」って話では最初から無いと思う
国家レベルとなればパラデウスがバラクーダみたいなやつで大陸に大損害でも与えないと脅威度は釣り合わんしな まあ既に民間組織の手には余る悪の秘密結社ではあるけど
そもそも各国の上層部にシンパとか協力者がいるみたいだし、なによりKGBのトップをして実態を掴めない謎の勢力なわけで、所詮は現場監督の指揮官が何しようと国家レベルでの対応は変わらないのと違うか。それにこれまでにも遺跡の再稼働や都市の完全崩壊なんかを水際で防いできたわけで、結果がマシになりこそすれ悪化してるようには見えない
現状は奇跡みたいな指揮と偶然の連続でようやくその場をしのいでるだけで、作戦成功自体は指揮官救出以外は無いし、そのせいでパラデウス側に大きな損害がないまま規模拡大の一途辿らせつつ、政府には一応対応しているという言い分だけを与えてしまっている。総合的に見れば悪化しているといっても良いのでは?
第三次世界大戦や新ソ革命ですら解けなかったあの世界最大のタブーである遺跡兵器の封印が解けかけたり、ベオグラードに至っては隔離壁が崩壊&汎ヨーロッパ連盟主席が拉致されるっていうとんでもない事態になってなお「一応対応しているという言い分」が成り立つのならもうどうしようもないでしょ。そもそもウィリアム側はそれらが100%成功して各国に大被害を与えたとしてもパラデウス(と言うより自分の計画)が阻害されることは無いと考えてるからこそ仕掛けて来る訳で。ウィリアムにフリーハンド与えて問題が好転する要素がどこにもない