ふと思ったのだが、戦術人形のおっぱいって欠損した表皮装甲が自己修復する際の素材、予備パーツのような物なのではないだろうか。自己修復って言っても欠損した際の質量はどこかから補わなきゃならん訳で、装甲全体を薄く引き伸ばして傷口を塞ぐというのもありだが、おっぱいとして付けておけば損傷した際には予備パーツ、平時にはコアを守る増加装甲として機能する。つまりおっぱいの大きさは防御か機動性どちらを重視するか、或は自己修復機能の有無(強弱)と考えることが出来る。エネルギーを消費する装甲なのでデカけりゃいいという物ではなく、あえてコンパクトに収めて低燃費にすることにも理がある
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ぶっちゃけ潜入や性的な特殊用途以外じゃ乳首すら再現(再現してても突起だけのマネキン状態)してないと思うわ それかオプションパーツ扱い
人形達って限りなく人間に近い感情持ってるから、体も人間に限りなく近くしてるんじゃね? それこそ男ならともかく女が自分の体に乳首とかが無いってのはね しかも指揮官誘惑してくる子も沢山いるわけで、その子らが乳首とかオミットされてるとは思えん もちろん機械的体が大歓迎って子もいるだろうけど
標準的に乳首ないモデルが主流なら戦術人形も無いだろうし乳首あるモデルが主流ならわざわざ無し型生産するのは逆にコスト上がるから戦術人形にも乳首あるんじゃ無いかな
極論別に人型である必要はないと言えばそうだが、グリフィンに居る人形の多くは一般的な職場や人間の目に付く場所で働いてた子がほとんどだから 人間らしい要素はかなり踏まえてそうなんだよな、あくまでらしいであって人間を作ってるわけではないのだけれど
限りなく人間に近いって言っても人形のメンタリティって人間のそれと割とはっきり違うし、ぶっちゃけ人形側も人間側も無くても気にしないと思う。胸のふくらみがあっても乳首の無い人形・ロボットの方が現代では一般的だし、そういうのがついてるのは寧ろそういう用途の物にほぼ限られると言ってもいい。劇中でも人形の扱いは「物」でしかないんで、そういう価値観はたぶん変わってない。まあこれはあくまで一般論であって、ペルシカやハーヴェルのこだわり、人形自身の後付けカスタマイズで付いててもなんらおかしくはないとは思うが
というかSPASっぱいだっけ?実際に防弾素材だったらしいけど…
そうだっけ?と思って読み直したけどスパスの項には「対弾・対爆性能を持った高強度活性組織層を持つ。スパスの活性組織は大量のエネルギーを貯め込む機能がある」とは書かれてるが、おっぱいが丸ごとそうであるとは書かれてないよ。だからこれは考察の域を出ない話。