シータ塾では、今日も怒声が鳴り響く。
シータ「憲法改悪とかバカすぎワロタ!やっぱお前は人権侵害裏金壺カルト政党の手先なんやね!」
塾生「も、申し訳ありません...。塾長、そんなつもりでは...」
シータ「勘弁してくれよォ!お前は今まで何を学んできたんだ?まあ自民党信者の実態がより学べたわ、サンガツw」
塾生「違います!」
シータ「何が違う?言ってみろ」
──今日の生贄はあいつか。
俯き罵詈雑言を浴びる塾生に、周囲の人間は同情する思いであった。シータ塾長は一度癇癪を起こすと誰にも手が付けられない...はずだった。
???「ショータくん、まあ落ち着けよw」
場が凍りついた。機関銃のような勢いで悪態を捲し立てていたシータの舌が止まる。
一瞬にして空気が張り詰めて、一堂は声の主に視線を向ける。
シータ「誰だ...!?」
???「憲法9条第2項では「戦力を保持しない」と明記されている一方で、日本には自衛隊が存在しており、その規模や装備は実質的に軍隊と同等と見なされることがある。この矛盾をどのように解消するかが大きな問題となっている。政府は、自衛隊は「戦力」ではなく「自衛のための最小限度の実力組織」であると解釈しているが、この解釈は一部の憲法学者や護憲派からの批判を受けている。さらに憲法9条はその文言が抽象的であるため、政府の解釈が時代とともに変わってきた。この解釈の変動が、国民の間で9条に対する信頼感を揺るがす原因となり、法の安定性に問題があると指摘されることがある。特に、政府が憲法改正を行わずに憲法解釈を変更してきたことは、法の支配の観点から疑問視されている。9条を改正し、自衛隊の存在を明文化することや、日本が自国を防衛するために必要な武力を保持できることを明確にすべきだと主張している。これにより、憲法と現実の防衛政策との矛盾を解消でき、国際社会においてもより積極的な役割を果たすことができると考えられるよね」
シータ「...!?」
法学への圧倒的理解度、圧倒的な論理的思考力、その両者を併せ持つのは、あんみつ塾塾長において他にいない。
シータ「...あ、あんみつくんですか。シータ塾を退塾になった腹いせに営業妨害とは、やはり私文は知性も品性もないんやねw」
あんみつ「私は憲法の話しかしてませんよ?誹謗中傷や嫌がらせは、人権の根幹である尊厳と平等を著しく侵害する行為です。すべての人間はその人格と価値を尊重されるべきであり、誹謗中傷や嫌がらせはその基本的権利を否定するものです。特に、言論や表現の自由が保証されている社会においても、それが他者の名誉や人格を傷つけるものであれば、その自由は制限されるべきです。人は誰もが心身の平穏と安心を享受する権利を持っており、他者を攻撃する行為はその権利を著しく侵害し、個人の幸福を損ないます。あなたは結局憲法や人権にはまるで関心がなくて、単に他人を批判する口実を欲しいだけですよね」
あんみつ塾長の聞き心地の良い声からなる雄弁が終わる頃には、シータ塾の塾生一同は立ち上がり、拍手を送っていた。
シータ「〜〜〜〜〜!!!!」
発狂するシータをよそに、あんみつは踵を返して帰宅する。塾生はもはやシータのことなど眼中になく、ただあんみつの背中に憧憬の眼差しをむけていた。
まだそれ言ってるんや
何度も言ってるが、そういう主張(詭弁だが)があるのは理解してるよ。
改正(改悪だが)によって得られる(と自民党とその信者や洗脳されたバカのみが言っている)矛盾の解消(笑)などの利点と、改正(改悪だが)して国が先制攻撃の自由などを手に入れることや権力者主導による憲法改正のハードルを下げることとなどの欠点で比べたときに、後者が前者に対して大きすぎるって話ね。
お前はいつも相手が自分の主張を理解していないと一方的に決めつけて相手の主張に反論することから逃げて同じ主張を言い方を変えて繰り返すロボットのような存在にすぎず、次元が低すぎるんよ(あらゆる議論の土俵に立てていない)
ssで返せ
文系じゃないから興味ないわ、すまん